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天井の形と天井材と機能

  • 最終更新日:2015-06-09

天井の形と天井材と機能

「天井の形と天井材と機能」では、内装のリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

天井材の大半は壁紙や木質系

一般的な洋室の天井は、壁と合わせて壁紙(クロス)を選ぶ方が多いようです。また、床や家具とコーディネートして、木質系の天井材を選ぶこともあるようです。

本格的な和室であれば、無垢材にこだわってもよいでしょう。無垢材でよく用いられるのは、杉やヒノキ、松などです。天然木を薄くスライスして合板に貼った「化粧合板」や、紙に天然木の木目をプリントして張りつけた「プリント合板」などもあります。

また、天井の形によって合う天井材も違います。

竿縁天井 竿縁という細い角材を並べて天井板を支えた天井です。日本古来の天井の形ですが、現在でも一般的に使われています。本来は、杉やヒノキ、マツがよく使われますが、最近は化粧合板や、プリント合板なども使われています。
格天井 格縁(ごうぶち)という太い角材を縦横に組んだ天井です。重厚で格調高い室内に仕上がります。天井材としては化粧合板、布、紙など、さまざまな材料が使われています。
目透かし天井
(打ち上げ天井)
板を受ける角材が室内側にないため、フラットな仕上がりになります。杉、ヒノキなどの化粧単板を下地合板に張りつけた天井板がよく使用されています。
張り天井 合板、ボード、布類などの新建材を使用した天井のことです。洋室にも適し、工事が簡単で、最も普及しています。

天井材に求められる機能

暖められた空気は上昇しますが、室内の熱の1/4は天井から逃げるといわれます。天井の断熱性は必須条件です。また、キッチンでは防火性、ホームシアターを楽しむリビングなどでは遮音性が求められます。

天井材の素材別にみると、無垢材は吸湿性や断熱性が高いという特徴があります。化粧合板などは、断熱性、吸音性に優れています。無機質系の素材のうち、ロックウールは断熱性、吸音性が高く、火に強いという特徴があります。

天井材にも壁材同様、さまざまな機能を付加した商品が発売されています。吸湿効果の高いものや、消臭や抗菌などの機能を持ったタイプ、ホルムアルデヒドを吸着することができる商品もあります。また、マイナスイオンを発生させる商品なども発売されています。使用する部屋の用途に合わせて選んでください。

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