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キーワード:「ホームシアター」

映画館のような感動をご自宅で満喫しませんか?

ホームシアターって、なに?

ホームシアターとは、ご家庭に大画面テレビやスクリーン、プロジェクター(映写機)、5.1ch以上のマルチチャンネルスピーカーなどを設置し、まるで映画館のような迫力ある映像と音響を楽しめる設備のことです。
5.1chとは、5本のスピーカーと1つのサブウーハー(低音専用スピーカー)から音が響くシステムのことです。たとえば、自動車が走るシーンでは、轟音が前方から後方へ突き抜けていくような迫力を体験できます。

 

気軽に実現できるホームシアター

以前は音にこだわる方が、地下などに特別な部屋をつくって楽しむことが多かったホームシアター。しかし、現在では薄型大画面テレビの価格が下がり、高機能なDVD、ブルーレイプレイヤーが普及するなど、リビングなどで気軽に楽しむご家庭が増えてきました。スピーカーも5.1chサラウンドに近い臨場感を感じられる2.1chという手軽なスピーカーシステムも発売されています。
また、部屋の大きさも、6畳あれば薄型大画面テレビを楽しむことができます。また10畳あれば、80インチ以上のスクリーンでも楽しむことは可能です。しかし、あまり狭すぎると映画館の最前列で観るような感覚になるので、適度な広さも考えましょう。

 

防音対策はしっかりと

ホームシアターをつくったものの、ご近所や家族に気をつかって小さな音で聴いているというご家庭も多いようです。しっかり防音対策をして、迫力ある音をおもいきり楽しみましょう。壁や天井、床には遮音材、吸音材を施工し、防音ドアを取り付け、さらにエアコンや換気扇ダクトからの音漏れしないように防音カバーを取り付けます。またマンションでは、サブウーハーのスピーカーをボードの上に乗せたり、吸音材を敷くなど、音が響かないように気をつけましょう。

 

「ホームシアター」に関するリフォーム事例

大阪府 / 177万円
リビング

開放的なリビングにしたいとご希望でしたので、間仕切り壁を撤去し、キッチンと一体になったLDKへ間取りを変更しました。(続きを読む)

大阪府 / 250万円
リビング

TV周りの収納と一体化したコーニス照明がアクセントクロスをより強調、空間を演出します。(続きを読む)


 

用語解説

ホームシアター

家庭用映写機の事。5.1chのサウンドシステムとの併用により、住宅の居室をミニシアターに出来る。

 

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