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ご夫婦が住む築50年超えのマンションリノベーションです。 築古ではありながら立地は抜群で、代官山・恵比寿・中目黒の全駅が徒歩5分圏内という圧巻のロケーション。 北欧デザインの家具がお好きなお施主様で、回遊動線とジャパンディデザインを意識した事例となりました。
建物のタイプ | マンション | 価格 | 1,800万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 30年以上 | 工期 | 3ヶ月以上 |
竣工年月日 | 2024年9月15日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 東京都 渋谷区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、廊下 |
家族構成 | 夫婦 |
流行りのジャパンディデザインをベースに「収納スペースをしっかり設けたい」「キッチンにこだわりたい」「在宅での仕事が多いのでお籠もりスペースがほしい」といったご要望。 落ち着きのある暮らしと仕事の継ぎ目に配慮した設計をご所望でした。
築年数が古く、元々がオフィス利用であったため、床が4枚重ね張りで張られていました。また床下スラブからの配線が予期しない箇所から出ていたため、一部設計変更が加えられました。フローリングを一部加工することで、配線をうまく隠しています。
元々はオフィス利用されており、物入れがあるだけの部屋であった。リフォーム履歴が多く、床は四重張りとなっていました。
生活動線に配慮した回遊的な間取りとなっており、キッチンから家事がしやすい設計となっている。 仕事用のDENを設けながらWICも造作し、現代人にとって理想的な住空間を目指した。
田中工藝のオーダーメイドL型キッチン。 面材をホワイトにすることで清潔感があり、床材も扉に合わせた色調になっている。
リビングと一体感があり、使い勝手と収納力を意識したキッチンをご希望でした。ワインセラーが置けるようオーダーしたいとのお声も。
コストパフォーマンスの高い田中工藝さんのオーダーキッチンをご提案しました。 ガスからIHに変更し、深型食洗機とワインセラースペースを確保しています。
元々の状態はオフィス利用ということで簡素なキッチンが置いてあるのみだった。
アイランドやペニンシュラではなく、L型とすることで収納力を確保しながらリビングを広々使うことができるように。
ジャパンディデザインに合う石目調のパネル仕上げ。 浴室暖房乾燥機を設置。
浴槽の保温性とバス乾燥機を付けたいとのご要望。 また室内の雰囲気とも合わせたいとのお声でした。
メーカーショールームをご覧いただき、TOTOのマンションリモデルを選定いただきました。 ジャパンディな内装に合うグレーのパネルを採用。
元々がオフィス利用のため浴室はシャワールームとなっていた。
リノベーション時にあらためてユニットバスを設置。 バスルームも室内のデザインと乖離がないよう選定されている。
トイレはタンクレスタイプに手洗いカウンターを選定。 ミニマルで使い勝手の良い空間となっています。
トイレはスッキリと見せたい、できればタンクレスのものが良いとのご要望でした。
TOTOのネオレストをご提案。 合わせて手洗いカウンターもスッキリとした見た目のものをご提案いたしました。
オフィス利用であったためか、トイレに防水パンが置かれていた。
床材もその他の水まわりと同じフロアタイルを採用。統一感があり、スッキリとした清潔感のある仕上がりとなりました。
アイカのオーダーサニタリー。 コンパクトながらミニマルで機能的なデザインとなっている。 キッチンからも回遊できる動線となっており、床材は耐水性を考慮してキッチンと同質のフロアタイルを採用。
当初より洗面台は造作を希望されていました。 お手入れがしやすい壁出し水栓、洗面器の下に物が置けるフロートタイプが良いとのお声でした。
フルオーダーだとコストが高いため、アイカのスマートサニタリーをご提案。清潔感があり、ジャパンディデザインとも合うホワイトをベースに選定。
一般的な独立洗面台だが奥行きなどが計算されていないのか、やや動線にぶつかるかたちとなってしまっていた。
洗面室は廊下やキッチンからの回遊動線となっており、家事がひとまとめに行える設計となる。 床材も耐水を考慮したフロアタイルでの仕上げとなっています。
ナラの突板材にホワイト塗装で仕上げたリビング。 温色系ダウンライトとダクトレールを設置しており、家族が十分にくつろげるスペースを確保した。
リビングスペースは家族がくつろげる十分なスペースがほしい、白を基調としたジャパンディデザインで仕上げたいとのご要望でした。
リビングを広々お使いいただくためにL型キッチンをご提案しました。 また家事がしやすいようキッチンから洗面室や廊下までを回遊できる動線設計といたしました。
オフィスとして利用していたために住宅設備は最低限でコンパクトなものとなっていた。
キッチンを中心としたリビングとなっており、家族が集まりやすい空間設計となっている。 照明を暖色系にしたことでよりリラックスできる仕様となっています。
建具も白を基調としながら、リビングドアのみをフルハイトの採光ガラス入りにしました。 玄関から廊下までを一度曲がることにより、宅配などの際もプライバシー空間への配慮がされています。
廊下からリビングまでのアプローチを閉塞感のないものにしたいとのお声でした。
フレームが細く、採光ガラスの面積が多いサンワカンパニーのクアドロスリムをご提案しました。 廊下からリビングまでも開放感を意識しています。
元々がオフィス利用のため玄関から室内が見えてしまう状態となっていた。
リビングドアはクリアガラスとなっているが、玄関から一度クランクすることにより、リビングは見えづらい設計となっている。