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キッチンと洋室の間仕切り位置を変え、広げたコーナー部分にL字の可動棚を設置しました。 冷蔵庫や食器棚の配置も、最大限スペースを有効に利用できるように変更しました。
建物のタイプ | マンション | 価格 | 600万円 |
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築年数 | 26〜30年 | 工期 | 1ヶ月 |
竣工年月日 | 2019年2月19日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 愛知県 名古屋市緑区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、収納 |
家族構成 | 夫婦、子供1人 |
マンション全体において、収納スペースが少ない。 特にキッチンが狭く、収納スペースが少なく不便なので、改善したい。 洋室の一部屋は、タンスをなくし、ウォークインクローゼットとして使用したい。 独立している和室をLDKと一体の部屋として使用したいが、一画に畳スペースも残したい。
キッチンとウォークインクローゼットへの変更希望の洋室が隣り合っていましたので、キッチンスペースが広くなるように間仕切り位置を変えるご提案をしました。 キッチンとウォークインクローゼット、それぞれの部屋の空間に最大限収納できるように、造り付けの棚の形状や、ハンガーパイプの高さなど、収納されるものに合わせて計画しました。 和室については、LDKとの間仕切りを撤去、一体のフローリング仕上げにし、畳スペースについては、畳の下が全て収納になっているコーナー収納を設置することで、高さ方向も有効に利用することをおすすめしました。
隣の洋室との間仕切り位置を変更し、キッチンスペースを広げました。 奥にL字型の可動棚、冷蔵庫の対面にカップボードと、収納スペースを確保しました。
I型キッチンの対面にカップボードと冷蔵庫があるというレイアウトで、収納が限られているため、パントリーがほしい。
独立したパントリーを作るのは、スペース的に難しいため、隣の洋室との間の間仕切り位置を変え、まとまった収納量が確保できるL型の可動棚の設置をご提案しました。
南側のリビングからの明るさが、吊戸棚で遮られ、独立感の強いキッチンでした。
独立感の強いキッチンスペースでしたので、使用していない吊戸棚をなくすことで、ダイニング・リビングとの一体感が高まり、リビングの窓の採光も届くようになって、明るい空間になりました。
冷たさを感じにくく、汚れがとれいやすい床、保温構造でお湯が冷めにくい浴槽などが標準装備の、最新のシステムバスに取替えました。
お掃除のしやすい、最新のシステムバスに取替えたい。
浴槽排水を利用した強いうずで汚れを落とす仕組みの排水溝、冷たさを感じにくく、汚れが取れやすい床仕様のリクシル製のシステムバスをご提案しました。 ドアを開き戸から折れ戸に、浴槽横に手すりなど、バリアフリーに考慮した仕様もおすすめしました。
入居当初からのシステムバス。
現在のシステムバスは、高断熱浴槽、レバー水栓も標準装備です。 壁の一面をアクセント色にし、スタイリッシュなバス空間となりました。
タンクレスの便器に手洗いも別に設け、床のクッションフロアー、壁・天井のビニールクロスを貼り替え、シックで雰囲気のあるトイレ空間になりました。
タンク上での手洗いがしにくいので、手洗いが別にほしい。 すっきりとしたデザインのタンクレスタイプにしたい。
マンションで、手洗いのための給排水管を増設するのが難しいため、カウンター下のスペースが配管スペースとなっており、元配管からの給排水を利用できる商品をご提案しました。
手洗いタンク式の便器でした。
タンクレスタイプの便器に取り替えました。
排水管が露出しており、狭いスペースなので埃を取るのもひと苦労でした。
排水管を覆うボックスをつくり、見た目もすっきりしました。
洗面化粧台を、引出し式、3面鏡にすることで、収納力アップ。 一部の間仕切りの変更をして、掃除機などの収納スペースをつくりました。
スペースが限られている中で、最大限の収納を確保したい。
リビング、キッチン、廊下とも、掃除機など、日常のちょっとしたものの収納がない間取りでしたので、隣の和室の押入れのスペースの一部をつぶし、洗面側から使用できる方が、有効にスペースを利用できそうでしたので、一部の間仕切り変更をご提案しました。
キャビネットは開き戸で、鏡横に収納キャビネットのある一面鏡の洗面化粧台でした。
キャビネットは全面引き出し式、鏡裏が全て収納の、すっきりしたデザインの洗面化粧台に取替えました。
洗濯機スペースのみ窪んでいる、90センチ幅の一直線の洗面室でした。
和室押入れの一部をつぶし、洗面室側のスペースを増やしました。 掃除機など、ちょっとした収納に便利にご使用頂けます。
和室とリビングの間仕切をなくし、一体の空間にしました。 一部に畳コーナー収納を設置し、ご希望の畳スペースと収納の確保を両立させました。
和室をフローリング貼りにして、リビングと一体として使用したいが、一画に畳スペースもほしい。
LDKとの間仕切りを撤去、一体のフローリング仕上げにし、畳スペースについては、畳の下が全て収納になっているコーナー収納を設置することで、高さ方向も有効に利用することをご提案しました。
LDKと独立した和室が隣り合わせで、戸を外して一体としてご使用されていました。
LDKと和室との間の間仕切りをなくし、一体のフローリング貼りに。一画に畳コーナー収納を設置しました。 押入の左の戸1枚分は、洗面室からの収納になっています。
リビングへの入り口から見て。
和室の間仕切りと、キッチンを区画していた袖壁や、吊戸棚設置の垂れ壁をなくすことで、キッチン、リビング・ダイニング、和室が、広々とした一体の空間になりました。 断熱性を高めるため、リビングの掃き出し窓を含め、全ての窓に内窓を設置しました。
洋室一部屋を、ウォークインクローゼットに改装しました。
ひと部屋に手持ちのタンスが詰め込まれている状態で、通路スペースが狭く、中の物が取り出しにくいので、どうにかしたい。
ハンガーパイプと棚を造り付けで設置し、洋服は直接吊るし、その他の物は棚に収納して、どこに何があるか一目で分かり、開ける、引き出すなどの動作が必要ないようにしました。
向かい合わせにタンスが設置されていました。 間の通路が狭く、扉を開けたり、引出しを引き出したりという動作が十分に行えませんでした。
左面は、ジャケットやスカートなど、丈の短いもののためにパイプを2段に、右面は、コートなど丈の長いもののために高い位置に1段設置しました。 上部の枕棚はL字にして、細々としたものの収納場所に。
窓の対面には、折戸のクローゼットがありました。 その奥がキッチンで、間仕切り位置を変更しました。
クローゼットをなくし、キッチンのL字型の可動棚として一部、こちら側にせり出しました。 出なかった部分は、和ダンス一棹を設置予定です。