リフォーム会社紹介
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梁を出した開放的なリビングには畳コーナーがあり、施主様が憧れていた空間が完成しました。
建物のタイプ | 戸建住宅 | 価格 | 1,650万円 |
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築年数 | 21〜25年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 構造 | 木造 | |
施工地 | 静岡県 富士市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、和室、玄関、廊下、その他 |
家族構成 | 不明 |
和室とキッチンを繋げて、LDKとして使うなど、1F全体をリノベーションしたい。
現状1Fは5DKですが、実際には何部屋必要でしょうか?部屋数を減らせば、そのスペースを他の目的に使えます。欲しい物、必要な物、不便を感じている所、好きなデザイン、いろいろな事を教えてください。お客様の事を良く知ってから、プランニングさせていただきます。
リフォーム前は和室が4部屋ありました。
1F部分は全てリフォーム。アイランド型キッチンが鎮座する大きいLDKには畳スペースもあり、とてもお洒落に仕上がっています。また和室1間をなくして、その分トイレを広げ、納戸を造り、廊下を広く設けるなど、ゆとりのある空間がとても素敵です。
ウォールナットの床にブルーのキッチンが映えています。
キッチンの色はブルーにして、対面式にしたい。
奥様の拘りを十分に伺い、プランニングさせていただきます。小物置きや収納などは、奥様の使い勝手の自由度が高まるように、少し大雑把に提案させて頂きます。作りながら決めて行く自由度を持った方が良いものが出来そうですね。
リフォーム前は壁に面したI型キッチンでした。
リフォーム後は対面式のI型キッチンにレイアウトを変更。キッチン背面の壁はタイルで仕上げ、棚を作成した以外の中身は、全て奥様のセンスです。
ブラックとブラウンとホワイトのコントラストが美しい浴室が完成しました。断熱・保温性などの快適機能も万全に装備されています。
保温性の高い浴室にしたい。
今時のシステムバスは室内・浴槽共に保温性・断熱性が優れています。合わせて、断熱性の高い窓に取り換えることで、空間全体の保温効率を高めることが出来ます。
リフォーム前のシステムバス。浴槽の奥にもカウンターがあります。
浴室内のサイズは変わりませんが、浴槽は長くなっています。男性が足を伸ばして入浴できるサイズです。
集成材を塗装したカウンターに、陶器製のボウルを置き、水はねが心配される壁にはブラックのタイルを貼り上げました。高級感と落ち着きを感じさせる仕上りになりました。
2つあるトイレを1つにしたい。
トイレを1つに纏めると、スペース的にも余裕が出来ますので、トイレ本体に付属している手洗いでは無く、独立した手洗いを設置した方が、使う易く、お洒落感が出ますよ。
リフォーム前は洋式トイレの横に、男性用トイレがありました。
2つのトイレを1つにして、広々した空間になりました。
カウンターや棚、仕切り板は集成材を塗装して仕上げました。洗面ボウルは陶器製で深さがあり、高さがある混合水栓と合わせ、少し縦長の物でも洗い易くなっています。カウンター奥の壁はタイル仕上げで水はねしても安心です。
洗面室は1.5坪あり広いが、浴室への出入りや勝手口の関係で、使い勝手が良くない。
勝手口に拘ると、デットスペースが出来てしまう為、勝手口を無くしてしまう方が良いと思われます。また、洗面室への出入りが、玄関から見えてしまう為、出入口を変えた方が良いと思われます。
天井裏から出てきた梁や取り外すことの出来ない柱を、床と同じダークブラウンに塗装し、モダン和風のテイストを感じさせるリビングにリフォームさせて頂きました。約3帖の畳スペースは座っても寝ても良し、イス変わりに腰かけても良い高さに仕上げさせて頂きました。
和室とリビングを繋げてLDKとして使いたい。
キッチンと和室を繋げるとなると、構造上、撤去すること出来ない柱が出てきますが、それらをアクセントとして利用出来るようなプランを考えてみます。
リビングにリフォームする前は和室でした。
ダイニングキッチンと繋がるお洒落なリビングが完成しました。
二間続きの和室の一室を半畳に入れ替えました。もう一方の和室は畳からフローリングに貼替ましたが、壁や天井は和風のままです。襖を取り外せば二間続きの空間になる所は同じですが、モダン和風を感じさせる不思議な空間に仕上りました。
二間続きの和室の一部屋を洋室にして、テーブルとイスを置き、客間として使いたい。但し、続き間としてつかえる機能も残したい。
続き間として使用するならば、和室には少し現代テイストを加え、洋室には和風テイストを残すのが良いでしょう。お洒落な空間が出来そうですね。
縁側から見たリフォーム前。
縁側から見たリフォーム後。
大容量の靴収納を設置した玄関リフォーム後。
沢山の靴を収納できるスペースが欲しい。
とても大きい玄関スペースですが、玄関入って左側の広縁との境の壁を取ってしまえば、玄関から和室・洋間への出入りがし易く、開放的な空間になりますよ。靴入れは、既製品ではなく、造作にすれば、お客様の望むサイズやイメージで仕上げることが出来ますよ。
リフォーム前の玄関。
左は巨大な靴収納。パイン集成材を加工し、塗装で仕上げました。右側の空間は広縁に繋がっています。
ダークブラウンの床と壁枠と、ホワイトの壁と天井のコントラストが美しい空間に仕上がりました。
和風から洋風に変えたい。
和風から洋風に変えることは難しくありませんが、広いホールを更に奥行きが広く感じられるように、壁と天井を同一色で仕上げ、見切りを分かり難くすると良いと思われます。
リフォーム前の玄関ホール。完全な和風テイストでした。
洋風テイストの玄関にリフォーム。 床 ノダ ナチュラルフェイスJ
キッチンと繋がるストリングカーテン(ひものれん)の奥は土間でしたが、食材などを保管しておけるパントリーにリフォームさせて頂きました。パントリーへは外からも出入りが出来るため、とても便利なスペースです。
外からキッチンに出入り出来るように、土間の出入り口は残したい。
現状は、野菜やゴミなどを置くスペースとして利用されることが多いようですが、キッチンから繋がるパントリーにしたらいかがでしょうか?今まで以上に使い勝手が良くなり、お洒落な空間になると思います。
リフォーム前はキッチンから一段下がった土間でした。
キッチンとパントリーの境の床は段差がありません。引き戸を勝手口ドアに変えて、リフォーム前と同じように外から出入り出来るようになっています。