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塗料を適材適所で用いた屋根・外壁塗装リフォーム

築30年の戸建住宅ですが、外装塗装を一度もしていないことから劣化に少々不安を感じられたようです。ご依頼いただき調査したところ、バルコニーの幕板部分が傷んでいたので報告すると、外壁の傷みの補修と併せて塗装工事のご要望をいただきました。

先ず、雨水のはけが悪く幕板内が腐朽していたので、その部分の木部を取り替え外壁の補修を行いました。塗装は外壁に「紫外線に強いシリコン樹脂」塗料を、コロニアル屋根には熱が冷めやすい「高反射・排熱機能」塗料を使用。遮熱性能が高くなるので夏場の室内温度の上昇を抑えられることが期待できます。

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外壁の汚れ・色褪せ・コケなどが目立ってきました。幕板の色を以前より濃くしましたが、全体的に同じ色合いに塗装したので以前の趣のままの落ち着いた外壁になりました。

塗装が必要なコロニアル屋根は、長期間放置していると色褪せ・コケなどで汚れてきます。落ち着いた茶色で見違えるようになりました。

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