リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
間取り変更により洋間とリビングダイニングを開放的なLDKに変更しました。
建物のタイプ | マンション | 価格 | 750万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 16〜20年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 2016年6月29日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 東京都 国立市 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、収納 |
家族構成 | 不明 |
お子様の独立をきっかけに、リビングを広げ、開放感のあるキッチンにしてほしい。 お母様の趣味が陶芸で、1つ1つを大切に保管していたが次第に入らなくなってきた。その陶器を使い勝手の良い収納にしまいたい。 奥の部屋を書斎としての空間を確立。壁ができたことで リビング側、洋間側にも収納を置くことにしました。
開放的なキッチンにするためには、キッチン横にあるパイプシャフトがあり、その空間を利用した造作キッチンでご提案。 収納は壁付けのシステム収納にして、地震があった時も 安心して生活ができます。
お子様が独立したことから、部屋数はいらなくなりました。またキッチンは、吊戸などにふさがれ、閉鎖的な空間でした。
南側の部屋をキッチン、リビングとつなげ広くて開放的なLDKへの間取り変更
パイプスペースをシンボルツリーにしてご提案の造作キッチン。 キッチン全面に配置した奥行き25cm幅2m50cmのオーダーメイドのダイニング側収納。
開放感を出すために、キッチンの吊戸がなくなった分の収納力をどうにかしたい。 パイプシャフトの部分をどうにかしたい。
キッチン全面にもある収納で、少なくなった収納をカバーしました。 パイプシャフトの部分をパナソニックLクラスで造作キッチンで加工して入れ込み、仕上げはモザイクタイルでシンボルタワーへと変わりました。
吊戸と壁に閉塞された以前のキッチン。 左側の厚い壁は、上から下へ流れるパイプのスペースが開放感を阻みます。
吊戸を無くし、南側の洋間とつなぎました。 パイプスペースも、モザイクタイルでシンボルタワーに大変身。
元々は大きな壁。
パイプスペースの横もキッチンとして広げて、ワークスペースにもゆとりができました。
お手入れしやすいユニットバスマンションMRXに交換
以前のお風呂は、タイルの壁で、カビのお掃除がとても大変で何とかしてほしい。お湯の温度も冷めやすいので、温度の下がらないお風呂にしてほしい。
お風呂は、パナソニックがマンション用として特化したMRXを使用。浴槽には保温浴槽をご提案して、さめにくいお風呂に。お風呂の蓋もセットで、保温力は数段高まります。
16年から20年たったお風呂場で、お施主様は常にカビと戦ってまいりました。昔のお風呂でのお手入れは本当に大変でした。
壁面は当然のことですが、浴槽にも人工大理石のスゴピカ浴槽、汚れや傷にも強い浴槽です。 一緒に追い炊き配管も仕込んで、お湯はりも大変楽になりました。
トイレは、手洗い器と別々に設置したいとのご要望で、水道や排水が新設できない為、アラウーノマンションリフォーム用をご提案。
奥についてある手洗い器では洗いにくく、水も滴り落ちるので別に手洗い器を設置したい。お手入れがしやすいトイレがいい。
お客様には、トイレが自分でアラウーノでおなじみの、有機ガラス繊維で作られている、アラウーノをご提案。 マンションで、給水や排水の新たな設置が難しいので、トイレ本体から分岐できるアラウーノリフォーム用手洗い器をご提案。
手洗い器と別々にトイレを設置したいというご要望を叶えました。
鏡は、以前からついていた鏡を再利用しました。
以前から使っていた、鏡が出来たら使いたい。 お手入れのしやすい洗面台に。
前の洗面台の高さとリフォーム後の洗面台の高さが違い鏡をカットしなければ、設置できませんでしたが、取り外し後ガラス屋さんで、カットして再設置することができました。
大きな鏡が1枚もので、両面テープと落下防止での設置でした。
洗面台の横幅も少し足りなかった分、ユニットバス側の壁で調整して、サイズも少し大きくなりました。鏡は当然以前の物です。
間仕切り扉だった部分を壁面収納にして、趣味の陶器などもすべて飾ることができました。
趣味の陶器を整理整頓して、外からも見える収納がほしい。
壁の中に一体的に入れ込むことができる、キュビオスをご提案。オープン部分や透明な扉を選ぶことで、お客様にも喜んでいただきました。