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家の修繕費用の積立は早めに!リフォーム時期や注意点を解説

  • 最終更新日:2020-06-20

家の修繕費用の積立は早めに!リフォーム時期や注意点を解説

家の修繕リフォームは、新築から10年を目安に必要となります。長いように感じられますが、住み始めるとあっという間に節目を迎えるもの。補修や改修よりも費用がかかるため、新築時からプロと相談しつつ修繕の計画を立てておくのも大切です。ここでは、積み立てた費用を最大限活かせるリフォーム時期と注意すべきポイントについて解説しています。外壁や屋根、浴室、台所といった水回りの修繕にかかる日数と主な工事内容をチェックすれば、必要な費用がみえてきます。実際に修繕リフォームを行った事例集もご紹介しているので、読めば修繕の具体的なイメージが浮かぶはずです。家を建てたばかりという方も、そろそろ自宅の修繕を検討しているという方もぜひ参考にしてください。

家の修繕工事とは?補修や改修との違い

家の修繕工事は、新築に近い状態まで家の状態を回復させる工事のことです。住宅は気付かないうちに劣化していきます。適切なタイミングに家の修繕工事を行うことは、安心して住み続けるために重要なこと。必要な時に修繕工事ができるよう、計画を立てておきましょう。

家の修繕工事と混同される言葉には補修と、改修があります。補修は家の壊れている箇所を部分的に直すことを、改修は家の修繕した上でさらに機能や設備を向上させることを、それぞれ意味します。例えば、ひび割れた土壁を直したり鉄部のサビた部分を直したりするのは、補修工事です。改修工事の例としては、廊下に手すりをつける、段差を取り去るなどのバリアフリー化のための工事が挙げられます。

部分的に直したりアップデートをする補修や改修と異なり、家の修繕工事は基本的に大規模なものとなりますので、補修や改修工事よりも工期は長くなり、予算もかなりかかります。ゆえに新築時から計画を立て、適切な時期に修繕できるようにしておくとベターです。

では、具体的にはどのようなタイミングで修繕工事を実施すべきなのでしょうか?そして気になる費用相場は?修繕工事を行うべき時期と費用相場についてご紹介します。

家の修繕工事を行う時期

修繕工事は、家を建ててから約7〜15年の間に行うのが適切です。

ガス給湯器など台所と浴室関連の住宅設備、エアコンの耐用年数は10年程度。浴室設備や照明設備、電気設備の交換周期目安は、15年〜ですが、これらの設備は不具合が発生してしまうと、ガス漏れや火災といった危険な事故が起こるリスクがあります。交換周期が来る前に、点検して必要な場合は修繕をしなければなりません。

壁紙やフローリングの耐用年数は、10〜15年です。壁紙やフローリングは暮らしていて目につきやすい部分なので、本格的な劣化が起こる前にきれいにしておきましょう。天井の張り替えや畳を変えるタイミングも同様に10〜15年が目安です。

外壁の耐用年数は15〜20年です。国交省が示す「基礎・躯体以外の部位の期待耐用年数(交換等の周期)」は、サイディング(窯業系)、モルタル壁、外部建具共に20〜40年。住宅の建っている環境によっては天気や災害の影響を受けやすくなるため、国の定めている年数の少し前の段階で修繕工事を行うのが安心です。

家の修繕リフォームを行う際のポイント・注意点

家の修繕リフォームの注意点は、次の3つです。

修繕と積立金の計画を立てる

マンションやアパートは、修繕積立金制度によって居住者は強制的に修繕費用を積み立てるケースがほとんどです。

しかし、戸建て住宅の場合は自分で積み立てておかなければなりません。新築から約10年で大規模な修繕工事をする必要があるため、10年の間にまとまったお金が支払えるように予定を立てておきましょう。

ランニングコストを考えた素材選びをする

修繕費用をなるべく低く抑えようと、安価で質の低い素材を使用することはおすすめできません。質の低い素材は、強度や仕様が劣っていることがほとんどで、期間を空けずまたすぐに補修工事が必要になるおそれがあります。かえって費用がかさむケースもあるので、ランニングコストを検討した上で素材を選ぶようにしてください。

理想の修繕タイミングや費用はリフォーム会社に相談するのがおすすめ

家の修繕を最適のタイミングで実施するには、新築した段階で設備ごとの修繕時期と費用をプロに聞いておくことが必要です。修繕が必要になるのは、築10年になる頃。10年の節目を迎える前にリフォーム会社に依頼して点検しておくと安心できます。適切なタイミングや費用をあらかじめリフォーム会社に相談して、住宅をきれいに、そして安全に保ちましょう。

家の修繕リフォームにかかる費用相場

家の修繕について、それぞれの場所の費用相場を紹介します。

外壁・屋根

外壁や屋根の主な修繕には、コーキング、塗装、部分補修があります。

・外壁全体と窓のコーキング:約25〜35万円

コーキングは、シーリングともいいパテなどの充填剤で窓の隙間を埋める作業のことです。気密性を高めたり、防水性を向上させたりする効果があります。

・外壁全体の塗装:約60~100万円

外壁全体の塗装は、塗料のグレードと足場の有無によって変動します。

・屋根の部分補修+塗装:約30~100万円

屋根のグレードによって費用は変わってきます。

なお、屋根は葺き替えを行うよりも、カバー工法の方が費用を抑えることができます。カバー工法は今ある屋根の上に新しい屋根材を重ねるやり方で、屋根を剥がす工程がないために工期も短くなります。

壁紙やフローリングなどの内装

内装の修繕は、一気に室内の印象を変えることができます。

・壁紙の張り替え:約800~1,500円/1平米あたり

壁紙のグレードによって、費用は変動します。

・フローリングの張り替え:約60〜90万円

費用は、張り替え時に移動させる荷物の量によっても変動します。

台所や浴室などの住宅設備

台所や浴室の修繕は、水廻り設備を一新して暮らしやすい環境を整えることができます。

・台所:約100〜150万円

台所の修繕ではキッチンを入れ替えるほか、食洗機を設置するなどの施工もできます。

・浴室:約100〜120万円

浴室の修繕では、在来工法からユニットバスへの入れ替えも行います。給湯器を交換したり、床を新しい素材に変えたりといった工事もあります。

家の修繕リフォームにかかる日数の目安

家の修繕リフォームにかかるおよその日数を紹介します。

外壁・屋根

  • ・外壁全体と窓のコーキング:1~2日
  • ・外壁全体の塗装:10日前後
  • ・屋根の部分補修+塗装:1週間程度

足場を組む場合は、組まない場合と比べて足場の設置と撤去の分、日数が長くなります。塗料を複数回塗る場合は、充分に乾燥させる時間をとるために工期が長くなる傾向があります。いずれも施工内容によって日数が変わります。

壁紙やフローリングなどの内装

  • ・壁紙の張り替え:1~2日/~12畳程度1部屋
  • ・フローリングの張り替え:1~2日/~12畳程度1部屋

壁紙の張り替えは、従来の壁紙の剥がれやすさによって日数が変わります。

また運び出す家具や荷物の量によっても日数が変動することがあります。

台所や浴室などの住宅設備

  • ・台所:3~5日程度(キッチンの入れ替えのみ)
  • ・浴室:3~10日程度

台所は、キッチンの入れ替えだけでなく壁や床の張替えを同時に行うと、工期が長くなります。また、食洗機を設置する場合は別途配線を隠す工事が必要なケースがあるので注意してください。

なお浴室のリフォームは、在来工法よりも、パーツを現場で組み立てるユニットバスの方が短い日数で工事が完了する傾向にあります。

家の修繕リフォーム施工事例

家の修繕リフォームは、実際に施工された例を見ることで具体的なイメージがわいてきます。

外壁、壁紙(フローリング)、台所や浴室といった水回りのリフォーム例をご紹介しましょう。

1:【外壁修繕】コーキングの打ち直しと塗装、屋根の張り替えリフォーム

外壁は、経年劣化を避けることができません。劣化した部分からひび割れが広がる、屋根が雨漏りするといった事態にならないよう、早めの修繕をおすすめします。

事例の詳細:外壁塗装 関西ペイント ラジカル塗料

2:【外壁修繕】カバー工法で費用を抑えて耐久性も高めたリフォーム

修繕は、新築のような姿を取り戻すだけではありません。耐久性を高める加工によって、さらに安心して住めるようになります。

事例の詳細:屋根・外壁塗装と外壁上張り工法のコラボリフォーム

3:【壁紙・フローリング修繕】アクセントクロスでおしゃれな空間にリフォーム

壁紙やフローリングも、細かなキズがつきやすく、暮らしによるダメージが蓄積しやすいところです。クロスを変えることは部屋の模様替えでもあるので、一気に室内が目新しくなります。

事例の詳細:千葉市中央区戸建て リフォーム工事

4:【台所修繕】やや古さを感じるキッチンを食洗器付きで収納も増やしてリフォーム

台所の修繕は、最新式の水回りにアップデートできる効果も。きれいになるだけではなく、さらに便利に使えます。

事例の詳細:収納量大幅UP!自分好みに使いやすく組み合わせたキッチン♪

5:【浴室修繕】在来工法の浴室を広々としたユニットバスにリフォーム

浴室の床を冬場も冷たくなりにくい素材に変更。在来工法からユニットバスにしたことで、浴室を広く使えるようになります。

事例の詳細:ゆとりの浴槽サイズです。

まとめ 家の修繕計画は早めに!長く住める家にしよう

家の修繕は、時間とお金が必要。比較的短期で実施できる補修と異なり、思い立ってすぐにできるわけではないので、適切なタイミングに向け着実な計画を立てましょう。

新築から築10年を迎えるまでの間に必要な費用や修繕箇所を確認しておくと安心です。実際の工事内容や日数をチェックした上で実例をみると、ご自宅の修繕イメージも分かりやすくなったのではないでしょうか。

家の修繕は、新築の美しさを取り戻すだけでなく住宅を安全に保つための工事でもあります。修繕のタイミングや予算についてはプロに相談してください。

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