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ハーフユニットバスの特徴を解説!メリット・デメリットと施工事例を紹介

  • 最終更新日:2020-06-19

ハーフユニットバスの特徴を解説!メリット・デメリットと施工事例を紹介

浴室のリフォームを検討する際の選択肢の1つにぜひ加えたいのが「ハーフユニットバス」です。画一的なユニットバスでなくオリジナリティのあるバスルームにしたい、メンテナンスの楽なユニットバスにしたいが天井高が低いのでできない、という場合におすすめの方法です。半分だけユニットバスの「ハーフユニットバス」は、従来の在来工法とユニットバスの利点の良いとこ取り。ここでは、デザインの自由度が広がるハーフユニットバスについて、メリットや注意点、費用相場や工期などを説明します。実際の施工事例も紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ハーフユニットバスの特徴とは

ハーフユニットバスとは、ユニットバスの下半分と、従来のお風呂場の上半分を合わせた形のものと考えると良いでしょう。ハーフユニットバスは、浴槽・洗い場・浴室の壁の下半分程度が一体となったものです。ユニットバスの高さの半分程度であるため、ハーフユニットバスと呼ばれています。

浴室の壁と天井は、ユニットバスでは見られないような材質と組み合わせることも可能です。たとえば、冬には冷たく感じるタイルでも、壁に使われていれば体が直接触れることもないため気になりません。

壁の上半分と天井はオーダーメイドの在来工法で、自分好みの浴室に仕上げられるのがハーフユニットバスの特徴です。

ハーフユニットバスのメリット

ハーフユニットバスは、在来工法の浴室とユニットバスのメリットを備えています。どのような点がメリットとなり得るのか説明します。

天井の高さや浴室の広さが十分でなくても施工できる

ハーフユニットバスは、壁と天井を自由に施工できるのが魅力です。ユニットバスのように最初から決められた形の部材を組み立てるわけではないため、天井の傾斜や天井までの高さに関係なく柔軟にリフォームができます。

ハーフユニットバスは、受注生産のオーダーメイドタイプもあるため、今までユニットバスを諦めるしかなかった狭い浴室でも施工できるのもメリットです。

防水性が高くお手入れしやすい

ハーフユニットバスは、防水性能が重要とされる洗い場・浴槽・壁が一体となっているため、タイル張りなどの昔ながらの在来工法と比べて、水漏れの心配が少ないことが挙げられます。床表面や浴槽には防汚処理や、水はけが良くなるよう加工されているため、掃除やお手入れも簡単です。

壁や天井の素材やドア・窓設置の自由度が高い

ハーフユニットバスは、壁の上半分と天井はユニットに含まれないため、使い勝手の良いようにデザインしたり、素材にこだわったりなどのアレンジが広がります。窓の位置や大きさ、鏡や棚の配置など、壁と天井に関しては在来工法のように自由に選択可能です。

また、バスタブやドアの位置も自由にレイアウトできるため、入浴介助などが必要な場合のバリアフリーにも対応できます。

在来工法よりも施工費用や日数を抑えられる

ハーフユニットバスなら、浴槽・壁の下半分・洗い場はセットで、ユニットを現地で組み立てるだけです。ユニットバスよりは部材もコンパクトなため、搬入や設置もスムーズです。

壁や天井は在来工法で施工するにしても、全面的に従来の在来工法で施工する浴室よりも、短期間での施工が可能になります。そのぶん費用も安く済みます。

ハーフユニットバスのデメリット・注意点

在来工法とユニットバスの良いとこ取りのハーフユニットバスですが、デメリットになる点もあります。どのような点がデメリットなのか、注意点と併せて説明します。

取り扱っているメーカーが少ない

ハーフユニットバスは、バスルームの主流のタイプではないため、ユニットバスと比べると取り扱うメーカーが少ないです。さらに、メーカーの商品自体が少ない状況にあるため、どうしても選択肢が限られてしまいます。

施工費用が高くついてしまう場合もある

ハーフユニットバスは、おおむねユニットバスの1.2~1.5倍程度の施工費用がかかります。ハーフユニットバスは、デザインや素材など自分や家族の好みに仕上げられるのが魅力です。特にお風呂好きなら、せっかくリフォームするからには、とことんこだわりの浴室に作り変えたいでしょう。

しかし、あまりにこだわり過ぎた場合、施工費用が高額になり予算内に収まらなくなってしまいます。また、浴室が特殊な形状の場合も、通常よりも施工費用が高くなる可能性があります。

ユニットバスと比べて防水性が低い

ハーフユニットバスは、浴槽下部の防水パンを使わずにコーキングで防水処理を行うことが多いです。また、一体型ではなく下半分だけのユニット部分と壁の上半分が分かれているため、継ぎ目の防水対策をきちんと行わなければなりません。ユニットバスと比べると、どうしても防水性が低くなってしまうのがデメリットといえるでしょう。

ハーフユニットバスのリフォーム費用相場

ハーフユニットバスのリフォームはいくつかの方法があります。そのパターンにより費用相場が変化するため、以下に紹介します。

ユニットバスではない在来工法で造られた浴室をハーフユニットバスにする場合の費用相場はだいたい60~130万円ぐらいです。もともとユニットバスだった場合は、多少費用が安くなり50~130万円程度です。

ユニット部分以外の素材のグレードや施工内容により費用は大きく変わります。

ハーフユニットバスのリフォーム施工日数の目安

在来工法の浴室をハーフユニットバスにリフォームする際には、ユニットを収めるための準備が必要です。タイルやモルタルなどの撤去や下処理に、思ったより時間がかかることもあるものです。工期は1週間程度見なければなりません。その間の入浴をどうするか、事前に考えておく必要があるでしょう。

もともとユニットバスやハーフユニットバスだった場合は、リフォームにかかる日数が短縮されます。新しくハーフユニットバスにする場合の施工日数の目安は、一般的には4~6日程度でしょう。

いずれにしても、ユニット部分以外の施工内容によって日数が延びる可能性があります。

ハーフユニットバスのリフォーム施工事例

実際にハーフユニットバスを施工したお客さまの事例と、使い勝手などについての声を紹介します。

1:ハーフユニットバスで壁をタイル張りにリフォーム

浴槽と洗い場がユニットになっているタイプのハーフユニットバスです。浴室の狭さが気になっていたとのお客さまの要望で、洗面所とつながる壁の全面に透明のガラスを採用。ガラスを支えるフレームも、視界を遮ることなくなるべく目立たせない徹底ぶり。

思い切ったガラスと、細くても強度のあるステンレス・スチールのフレームを選択したことにより、視界が広がり明るく開放的な空間の浴室が完成しました。洗面所と浴室の濃紺のタイルで統一感を出すことにより、さらに浴室の広がりが感じられます。

一見するとハーフユニットバスとは思えない、こだわりのお風呂に仕上がりました。洗面所込みのリフォーム費用は650万円、工期は2週間です。

事例の詳細:~増してゆく広がりある空間~

2:壁の上半分は青森ヒバで木の温もりが感じられる浴室にリフォーム

こだわりの青森ヒバのお風呂を長く愛用していたお客さまですが、年数を経て汚れが気になってきたため、トイレやキッチンなどの水回りとともにリフォームを決断されました。青森ヒバへの思い入れが強いことから、ハーフユニットバスへのリフォーム後も、上部は青森ヒバを新たに設置しました。

浴槽と洗い場の清潔な色合いと、青森ヒバのやさしい木のぬくもりと新しい木の香りが感じられる癒やしの空間になりました。大きめの窓を活かした造りも、ハーフユニットバスならではのメリットです。

住宅の中でも水回りが一番痛みやすい場所です。築年数が古くなればそのうち修理や交換が必要になります。それぞれの場所を単独で別々にリフォームを行うより、同時のリフォームが大変お得です。浴室を単独工事した場合の費用が100万円、工期は水回り全体で約2ヶ月です。

事例の詳細:青森ヒバのお風呂

3:滑りにくい床を採用したハーフユニットバスで子どもも安心

中古の戸建住宅を購入したお客さまの洋室と浴室のリフォーム事例です。浴室の床がつるつるで滑りやすく、お子さまとお風呂に入るのが怖かったとのこと。

洗い場の床材によっては、濡れて滑りやすくなる床もあります。小さなお子さまを抱っこして滑って転んだりしてはお二人とも危険です。特に、お子さまならお風呂に入ること自体を嫌がってしまうことも考えられます。

リフォーム後は、表面が凸凹のカラリ床にしたおかげで滑ることはなくなりました。床の内部はクッション性のある断熱材のおかげで、やわらかく衝撃吸収や防音の効果もあります。小さなお子さまや高齢者にとって安心感がありますね。

ハーフユニットバスは、以前とは浴槽の向きを変え、段差のあるバスタブにしました。小さなお子さまや高齢者のステップ代わりになり、腰掛けや半身浴にも便利です。費用は、洋室のリフォームを含め150万円、工期は1週間です。

事例の詳細:滑りにくい浴室に。

4:腰壁上はタイルであたたかな印象の浴室にリフォーム

神奈川県横浜市の築30年以上の鉄骨造戸建てをフルリフォームしました。2階の浴室を増床してハーフユニットバスを設置し、浴槽の向きを以前と反転。湯船につかったまま富士山を眺めたいとのお客さまのご要望を実現することができました。

浴槽から夕日に浮かび上がる富士山のシルエットが見られるのを、とても喜んでいらっしゃいます。

ハーフユニットバスの上部は暖色系のタイルを貼り、暖かでリラックスできる空間になっています。以前のタイル張りの在来工法からハーフユニットバスにリフォームし、階下への防水対策も万全です。

事例の詳細:浴室とトイレの増床リフォーム

ハーフユニットバスで費用を抑えながらこだわりの浴室にリフォーム

浴室の構造上の問題で、在来工法でしかリフォームできないと思われていた人にとって「ハーフユニットバス」の選択肢が増えたことは願ったり叶ったりでしょう。壁や天井は思いのまま木材やタイルなどで自由にプランニングでき、工期も在来工法より短縮可能です。

そのぶん施工費用も抑えられますので、ぜひプロのアドバイスを参考に検討してみてはいかがでしょうか。

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