1. ホーム
  2. リフォーム成功ノウハウ
  3. バルコニー・ベランダのリフォーム
  4. バルコニー・ベランダリフォームの基礎知識
  5. サンルームの増築リフォームの費用、場所別の設置事例

サンルームの増築リフォームの費用、場所別の設置事例

サンルームの増築リフォームの費用、場所別の設置事例

敷地内を上手に活用する方法として人気があるサンルーム。くつろぎの場や不在時の洗濯物干し場として、重宝する空間です。サンルームの設置は、規模によっては家の増築と同等のスペースのリフォームになるため、気になるのが費用です。また、設置する場所によって広さも異なります。そこで、今回はサンルームの増築費用や、場所別の設置事例についてご紹介します。

サンルームの種類とタイプ

サンルームは、素材や構造でいくつかのタイプに分かれます。

サンルームとは

「サンルーム」とは、庭などのスペースに作ったガラス張りの部屋のことです。また、ポリカーボネート製のテラス屋根に側面の囲いを付けたものは「テラス囲い」といいます。実際は、どちらも「サンルーム」とよばれることが多いのですが、機能性や費用、施工日数の面で異なります。

サンルームの種類

「テラス囲い」と狭義の意味の「サンルーム(ガーデンルーム)」の違いを詳しく見てみましょう。

・テラス囲い
「テラス囲い」とは、テラス屋根の周りを囲って部屋上の空間にした簡易的なテラスルームです。屋根、囲いともにポリカーボネート製のため、サンルームよりもリーズナブルな価格で設置でき、施工日数も少なくて済むでしょう。サンルームよりも気密性や水密性の面で劣りますが、風雨を防ぐには十分なので、洗濯物干し場やお子さまの遊び場として活用できます。

・サンルーム(ガーデンルーム)
本来、「サンルーム」はガラス張りの部屋を指し、居間やダイニングとして使える気密性と水密性を備えたものです。屋根や壁面をすべてガラスにしているものもあれば、壁面だけガラスにしているものもあります。テラス囲いよりも、価格・施工日数の面でハードルが高くなるのが特徴です。

また、壁の一部にドアを付けて庭に出られるものを「ガーデンルーム」とよんで区別することもあります。

サンルームのタイプ

サンルームは、設置場所や床面の形状によって以下の4つのタイプに分かれます。

・床が付いているタイプ
サンルームに床が付いていて、住宅の掃き出し窓から床続きになっているタイプです。部屋からそのまま入ることができます。くつろぎのスペースやペットの遊び場、洗濯物干し場として最適です。1階に設置します。

・土間やコンクリートの上に設置するタイプ
窓から地面に下りるタイプです。土間やタイル、コンクリートの上に設置し、物置や自転車置き場に適しています。こちらも1階に設置します。

・バルコニーを囲うタイプ
住宅の2階にもともと設置されているバルコニーを囲い、サンルームにするタイプです。バルコニーの形状によって、取り付けが制限されます。なお、2階以上への高所には取り付けできません。

・アルミバルコニーと一緒に設置するタイプ
住宅にもともとバルコニーがない場合、2階にアルミバルコニーとともにサンルームを設置するタイプです。屋根の上に載せる方法と、1階から柱を伸ばして設置する方法があります。

サンルームの増築リフォーム費用相場

サンルームを増築するには、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。リフォーム費用は、本体の増築費用とオプション費用に分かれます。

サンルーム本体の増築費用

サンルーム本体の増築費用(本体価格+取付施工費)は、設置する面積や場所などにより異なります。すでにあるバルコニーに設置する場合、洗濯物が干せる程度のスペース(178.5㎝×364㎝)なら約65万~90万円が最低ラインでしょう。1階に部屋として利用できる程度のスペース(268.5㎝×364㎝)を考えているなら、約150~180万円は必要です。

なお、上記の価格はメーカーの既製品をそのまま設置した場合の目安です。「コンクリートの土台を作る」「断熱施工を行う」「既製品を設置するために工事が必要になる」といった場合は、さらに費用がかかります。

オプション費用

「サンルームで洗濯物を干したい」「居間やダイニングとして使いたいので快適性を高めたい」という場合は、物干しや換気扇などを取り付ける必要があります。サンルーム本体の設置費用には含まれていないので、注意しましょう。

・物干し:吊り下げタイプで2万円前後、上下稼働タイプで6万円前後

・内部の日除:約8万~20万円

・換気扇:約3万円

・LEDライト:約10万~20万円

サンルームはDIY(自作)できる?もしくは自分で設置できる?

サンルームを設置する費用は、決して安くはありません。「DIYで作れるのでは?」と考える人もいるでしょう。たしかに、サンルーム(テラス囲い)をアルミや木材で自作することは可能ですが、本体を作る以上に難しいのが設置です。

自作やメーカーの既製品を自分で設置するのは、かなり高難度の施工技術が必要になります。サンルームを設置する際には、基礎工事を行いますが、専門的な知識とスキルが必要です。基礎工事をおろそかにしていると、雨漏りや腐食などが起きるリスクが高くなるため、よほどDIY経験が豊富な人でない限り、サンルームのDIYはおすすめできません。

【場所別】サンルームの設置事例

設置した場所別にサンルームの設置事例を見ていきましょう。

・1:<1階バルコニー>ウッドデッキにサンルームを設置

1階のウッドデッキがあったところにサンルームを設置。「花粉症のために、春先は庭で洗濯物をなかなか干せない」というお客さまのお悩みを解決しました。天然木のデッキは、底が抜けていたため、人工木のデッキをご提案し、デッキの周囲にはアルミの手すりを設置。手すりは、毛布やシーツを干すときにも重宝します。(工期は1ヵ月です。)

・2:<3階バルコニー>幅に合わせた完全オーダーのサンルーム

マンションの3階のバルコニーにサンルームを設置し、ペットの猫を過ごさせてあげたいとのご希望。出幅違いで3階ということもあり、現場寸法に合わせたオーダーメイドのアルミ製サンルームを制作しました。3方向に窓やドアを作り、採光や換気を良好です。サンルームの床は、室内用のフローリング仕上げで下地も室内床と同様に強く作っているため、歩行感が安定しています。(工期は1週間です。)

・3:<ルーフバルコニー>特別オーダーメイドで作製

ルーフバルコニーのウッドデッキ部分をサンルームにしたいとのご要望。メーカーの既製品が納まらないため、オーダーメイドで制作しました。お住まいの方は共働きとのこと。サンルームに洗濯物を干しておけば、不在時の急な雨でも気にならないと喜んでいただけました。(工期は不明です。)

・4:<玄関横バルコニー>オシャレなカフェ風のサンルームに

土間の上に設置するタイプで、折り戸仕様のサンルームをご希望されていました。床には、テラコッタ調のタイルをサンルーム内外に施工。折り戸仕様の6枚ドアを開放すると、外部とサンルームがタイルで空間的に連続し、広々とした空間になります。また、軒下も特注の仕様に。オシャレなカフェ風のサンルームに仕上がりました。(工期は10日間です。)

・5:<2階ベランダ>囲いタイプのサンルームを設置

2階にあるオープンなベランダを、サンルームのように使いたいとのご要望。メーカーの既製品にベランダを囲うものがあり、そちらを施工しました。工事完了後、ベランダ内のクリーニングを行い、完全な室内として使えるようにいたしました。

工期は3日間です。

サンルームの設置はサイズと場所がポイント

サンルームは、設置するスペースの広さと場所により、費用や形状が変わってきます。お客さまのご要望をおうかがいしながら、設置するサイズと場所に応じて的確なご提案としっかりした施工ができるリフォーム会社に依頼することが重要です。

しかし、リフォーム会社を決める際は、複数の会社に相談し、お見積もりを取る必要があります。ご自身でさまざまなリフォーム会社を探すのが面倒と感じている場合は、ホームプロを利用してみてはいかがでしょうか。

ホームプロは、全国で1,200社のリフォーム会社が加盟しており、サンルームの設置工事を手掛けている会社もたくさんあります。無料で登録でき、最初は匿名でのご相談が可能です。まずは、「どの場所にどんなサンルームを設置したいのか」について、お気軽にご相談してみましょう。

バルコニー・ベランダのリフォーム
カテゴリ一覧

時間がないアナタにピッタリ!
ホームプロなら1回の申込みで最大8社と無料でリフォーム相談

大手4社出資だから安心!
株式会社リクルート オージーキャピタル(大阪ガス100%出資) NTT西日本 NTT東日本

全国でサービス展開中!

※内容により対応できない場合があります

北海道
東北
関東
甲信越
・北陸
東海
関西
中国
四国
九州
・沖縄
ページの
先頭へ