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集合住宅外装改修工事

もうそろそろ手を入れないといけない時期かな、と思っています。どのようになるか、何ができるか教えてほしいです。

外壁・シーリング・屋根は改修時期ですが、板金を使った部分に劣化が出ているようですね。またバルコニー周りが気になります。いいタイミングととらえて必要な部分に手を入れませんか？

劣化しにくく、汚れにくい。

工事種別：塗装／商品名：ダイナミックトップ／塗料種別：シリコン／外張り種別：サイディング

白も好きな色だけど、今度は違う色にしようと思います。

色を決めるのは足場が組みあがるころまでで大丈夫です。また、どちらか迷う…となったら少し大きめの色見本をお持ちできますので、お申し付けくださいね。

外壁の面積に対してシャッターや室外機、樋などボリュームがあるため、白い外壁が目立ちにくい環境です。いろいろな種類の白が入り組んでしまうためにまとまり感に欠けています。

色が変わるだけでさっぱりとして見えます。汚れも付きにくい塗料でメンテナンスも楽々です。

表面にチョーキングが発生しており、凹凸模様の入ったサイディングはホコリ汚れが残りやすくくすんだ感じに見えます。

ラジカル制御系塗料は、劣化のもとをになる物質をコントロールするため劣化しにくく長持ちします。また、水になじみやすい親水性があるため、汚れが水に流れやすい特徴もあります。

工事種別：補修／工事種別：塗装／商品名：ダイナミックルーフ／屋根素材：スレート／塗料種別：シリコン

特に問題もないし、入居者さんからも何も言われていませんが、年数が経つので少し気になっているところです。どんな状態なのか教えてください。

スレート瓦にいくつか亀裂が見つかりましたが補修で対応できますし、全体的には大きな損傷は見られないようです。ただ亀裂の原因は塗膜が劣化して水分を吸い始めている証拠ですから、この機会にしっかりメンテナンスする必要がありそうですね。

雨水の流れが想像できるような状態です。これは屋根材の表面が劣化していることを表すもの。塗膜が劣化しているため屋根材に水分がしみこむこととなり、割れ・破損へとつながります。

新たな塗膜で覆うことで屋根材の劣化を遅らせることができ、美観的にも向上しました。屋根材の下にも防水シートがありますが、どちらかでは不十分。定期的なメンテナンスはやはり必要なのです。