リフォーム会社紹介
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築23年のRCマンション。オーナー様ご自宅のフルリフォームです。間仕切りなどを極力無くし、水周り含め、全て使い勝手の良いレイアウトをご提案させていただきました。また、ご使用になっておりませんでした、賃貸1室をご自宅部と繋げ、ご自宅を広げました。
建物のタイプ | マンション | 価格 | 660万円 |
---|---|---|---|
築年数 | 21〜25年 | 工期 | 2ヶ月 |
竣工年月日 | 2011年7月29日 | 構造 | RC造 |
施工地 | 東京都 杉並区 | リフォーム箇所 | キッチン、浴室・バス、トイレ、洗面、リビング、ダイニング、洋室、洋室、玄関、廊下、窓・サッシ、その他 |
家族構成 | 夫婦2名 |
まず、築23年の和風から洋風のイメージに変えたいことでした。そして、水周りは1度も手を加えていないため、全て新しく取り替え、使い勝手を良くすること。リビングは間仕切りが多く、とても狭く感じるため、取って広くする。また、使っていない賃貸の部屋があるため、自宅部と繋げたいということがご要望でした。
築年数が古いことから、各部傷みが出ているものとあらかじめ想定されました。また、別部屋のRFもございましたので、全体の費用とのバランスも考慮し、使えるところはそのまま使い、普段よく使うリビングと水周りを中心とした計画をご提案させていただきました。全体を一新することも大切ですが、今後のご生活を考えると、そこに費用を掛けるよりも、普段よく使うところをより快適にすることの方が本計画では合っておりました。そのため、リビングには床暖房を新設し、断熱も強化致しました。そして、幹線道路からの騒音対策となるよう、インナーサッシの設置と共に、各部屋の換気・隙間などをチェックして、過ごしやすい環境を創りました。
間仕切りが多く、分断されている空間が多かったです。また、水周りの空間にムダが多く、使い勝手が悪い。
取れる間仕切りはすべて撤去。水周りのレイアウトも変えることで、使い勝手を良く致しました。
使い勝手の悪かったキッチンのレイアウトを変えました。収納部も充実させることができ、リビングとのつながりも持てました。
キッチンが狭いため、収納などが上手く置けなかったのでレイアウトを変えたい。また、リビングと分断されているため、暗く寒いので、改善したい。
キッチンと冷蔵庫を併設できるようにレイアウト致しました。また、勝手口のとこをに奥行きを抑えたカップボードを設置する事で、使い勝手の支障を解消し、収納量も確保。そして、間仕切りを撤去し、リビングと空間を繋げられたことで、明るく快適な台所となりました。
リビングと分断され、狭く暗い空間となっておりました。また、物も多いため、収納量が間に合いませんでした。
間仕切りを取ることで、リビングとのつながり、明るい空間へと変わりました。 また、レイアウトを変えたことで、収納量も確保でき、使い勝手が良くなりました。
古い和室空間。キッチンと仕切られているため、狭く感じられる。また、キッチン側にはエアコンもないため、とても寒々しい空間となってしまっている。
洋間へ変え、空間を繋げられたことで、明るく開放的な空間へとなった。また、床暖房も設置したため、部屋全体が温かく、快適な空間へとなりました。
昔ながらのタイル浴室から、ユニットバスへ交換致しました。寒さと暗さでとても悩まれており、段差解消などもご希望されておりました。この度、全面リフォームするにあたり、水周りの改善は必須。その中でも快適にされたいとご希望であったのが、浴室です。現在の住まい方からどのような浴室にすればより快適に過ごせるか、ご提案させていただきました。
全体的に寒々しい浴室を、明るく温かいユニットバスに変えたいのがご要望でした。また、段差もあったため、バリアフリー化を希望されておりました。
最大限スペースを活用できるように、タイル部分を壊してユニットバスを据え付けるご提案をいたしました。また、幹線道路の側ということもあり、窓を塞いで換気乾燥暖房機を設置。バリアフリー化のため、段差をなくし、手すりも設置いたしました。
青を基調としたタイルのため、寒々しいイメージ。段差もあり、転んでしまうこともしばしば。幹線道路が側ということもあり、排気ガスが多く、窓を開けることはほとんどございませんでした。
暖色ベースとしたため、全体的に明るく温かいイメージへ変身。窓も塞ぎ、その分断熱処理を施しました。段差も解消しましたので、不自由なくご入浴をすることが出来るようになりました。
寒々しい浴室と洗面室との風景。段差もあり、これからの生活には不便さも感じておられました。
施工後は、温熱環境も改善され、安心してご入浴ができるようになりました。また、全体的に明るい空間に変わりましたので、お施主様もご入浴が楽しみになられました。
全面リフォームに当たり、賃貸部分と自宅部分をつなげたため、トイレが2箇所に増えました。そのため、窓のある賃貸部のトイレを活かし、出入りしやすいよう、入り口方向の変更や手洗い器・換気扇の設置などトイレの快適性も重視いたしました。
賃貸部のトイレを自宅のトイレとして活用したい。そのための間取り変更を希望。
既存の扉を壁で塞ぎ、元々の賃貸部の居室からのアプローチを中止。そして、自宅廊下部から入れるよう、壁を撤去して、廊下から入れるようにご提案いたしました。。
奥行きが狭く、尚且つタンク分前面に出ているため、空間が圧迫されてしまっています。築年数が古いため、換気は窓のみ。幹線道路の側のため、長時間開けておくと排気ガスがたくさん入ってしまいます。
壁を新たに作成し、奥行きを広げました。また、タンクレストイレとすることで、空間を広く使うことができ、手洗いスペースも設けられました。窓のみの換気ではなく、新規に換気扇を付け、必要に応じて使い分けることもできます。
元は洗面化粧台と洗濯機が並んでおりました。ですが、スペースが限られているため収納量が少なく、悩まれておりました。この度の間取り変更で洗濯機を別の場所へ移動させ、洗面・収納スペースを多くとることが出来ました。
水廻りが狭く、収納がないため、使い勝手が悪い。 車いすでも使えるような空間にしたい。
元々あった洗濯機は別の場所へ持って行き、空いたスペース分で洗面化粧台の幅を長くし、トール収納も付けました。また、こちらの商品は、引出部分が奥にたためるため、車いすでも後々ご使用になれます。お部屋全体の雰囲気も変えることで、明るく気持ちの良い空間へと変わりました。
部屋が暗く、収納量が少ない洗面室に不憫を感じておられました。可変性なども考慮して、バリアフリーとして使えるタイプを希望されておりました。
照明と内装を明るく仕上げ、暗さを解消。また、洗濯置き場を別の場所へ移すことで、空きが出来るため、そこへトール収納を備えて収納量を確保致しました。また、バリアフリーを考慮し、車いすでも使用可能な可変性のある洗面タイプといたしました。
和室から洋室への間取り変更とリノベーション。キッチン部分とも分離していたため、面積はあるのですが、どうしても狭く感じてしまうことが難点でした。リビング空間として広くみせるため、可能な限り間仕切りや不要な収納などを撤去。家族の過ごす広く明るい快適な空間へと変身させました。
古い和室仕様を明るい洋室仕様への変更をご希望。また、1階で寒いため、温かくしたいとご希望されました。
構造上、RC壁は残して間仕切り壁はすべて撤去。その分奥行きが出来るため、リビング空間をより広くするご提案をいたしました。また、寒さの解消するため、断熱材を入れ、床暖房を施工いたしました。
和室のため押入れがあり、圧迫感がありました。また、内装が暗く、寒々しかったです。
押入れ分奥行きが広がり、内容を明るく仕上げることで、居心地の良い空間が出来ました。床暖房はRCの為、持続性も良く、冬季は重宝されております。
古い造りのため、キッチンとの空間が分断されており、狭く暗い空間となっておりました。
間仕切り壁と建具を撤去し、キッチンと空間を繋げることで空間の幅を広げました。また、空間を仕切りたい場合は、ロールスクリーンでパーテーション代わりになります。
和室から洋室への間取り変更とリノベーション。キッチン部分とも分離していたため、面積はあるのですが、どうしても狭く感じてしまうことが難点でした。リビング空間として広くみせるため、可能な限り間仕切りや不要な収納などを撤去。家族の過ごす広く明るい快適な空間へと変身させました。
古い和室仕様を明るい洋室仕様への変更をご希望。また、1階で寒いため、温かくしたいとご希望されました。
構造上、RC壁は残して間仕切り壁はすべて撤去。その分奥行きが出来るため、ダイニング空間をより広くするご提案をいたしました。また、寒さの解消するため、断熱材を入れ、床暖房を施工いたしました。
和室のため押入れがあり、圧迫感がありました。また、内装が暗く、寒々しかったです。
押入れ分奥行きが広がり、内容を明るく仕上げることで、居心地の良い空間が出来ました。床暖房はRCの為、持続性も良く、冬季は重宝されております。
古い造りのため、キッチンとの空間が分断されており、狭く暗い空間となっておりました。
間仕切り壁と建具を撤去し、キッチンと空間を繋げることで空間の幅を広げました。また、空間を仕切りたい場合は、ロールスクリーンでパーテーション代わりになります。
元は賃貸のお部屋。自宅部分と繋げたことで、趣味の部屋として生まれかわりました。元々の玄関は緊急時には使用できるようにし、一部床を外して元の土間部分も活用できます。他の内装と違和感がないよう、塗装し直し、部屋の一部として溶け込んでいます。
古い賃貸部分を自宅の一部として使いたい。使う場合は書斎として使用できるように変更したい。
賃貸部分の水回りは撤去し、自宅部分との壁を開通させました。また、元のトイレは自宅のトイレとして間取り変更。元の玄関は避難口としてそのまま活かし、普段は室内に溶け込んでいてわかりません。
通常の1K賃貸。幹線道路沿いで1階のため入居率も悪く、空室となっていました。
自宅の一部として使うことができ、ゆとりが出来ました。インナーサッシの設置をすることで静かな空間となり、普段はこちらで趣味などに没頭できます。
あまり使われていなかった物置部屋。寝室にするにあたって、音と換気・湿気の問題がございました。インナーサッシはもちろんのこと、新規換気扇や湿気対策として、エコカラットなど、快適に睡眠がとれる空間へと変わりました。
使っていない物置部屋を夫婦の寝室として活用したいとのご要望でした。また、幹線道路沿いということもあり、音の問題や、雰囲気のあるデザインの寝室にしたいとご希望されておりました。
まず、音の問題に関しては、インナーサッシを設置する事で軽減。また、既存の換気がなかったことから、新たに新設。寝室いうこともあり、ベッドを置かれる予定でしたため、湿気やにおい対策、デザイン性もあることからエコカラットを設置いたしました。最後に、間接照明を置くことで、落ち着きのある空間を演出致しました。
建ててから一度も手を加えられていないため、全体的に汚れが目立つ。また、空気が流れないため、こもった空間となってしまっておりました。
内装を変えることで、まったく違った明るい空間へとなりました。空気環境も改善できましたので、落ち着いて睡眠もとれます。
建ててから一度も手を加えられていないため、全体的に汚れが目立つ。また、空気が流れないため、こもった空間となってしまっておりました。
内装を変えることで、まったく違った明るい空間へとなりました。空気環境も改善できましたので、落ち着いて睡眠もとれます。
奥まった玄関が狭く、暗いことがいつも気に病んでおられました。この度の間取り変更で、玄関スペースを広げられ、開放性が取れ、土間のタイルアクセントで気持ちの良い明るい玄関に変わりました。
暗く狭い空間を、明るく広く見せられる空間にしたいとご希望がございました。また、アクセントとなるようなところが欲しいとご要望されました。
極力、耐力と関係のない間仕切り壁の撤去をすることで、玄関スペースを少しでも広げました。また、鉄板ドアを断熱ドアに変更することで、玄関周りの寒さを軽減。内装が変わったことで、明るくなった分、アクセントで土間をテラコッタタイルなどでデザインいたしました。
全体的に暗く寒々しい玄関でした。
無駄な間仕切り壁を撤去し、アクセントのテラコッタタイルなどデザイン。空間も広がり、玄関から中へ入った時に視界が広く感じられます。
昔の鉄板ドア。塗装も剥がれてきており、冬場は冷気がたまりませんでした。
断熱ドアに交換。熱の出入りが激しい玄関を交換することで温熱環境の完全につながります。
トイレであったスペースを洗濯機置き場に変更。その分玄関・廊下スペースが広くなり、開放性が取れました。また、洗濯機置き場は扉で隠せるため、来客時には気になりません。収納も十分に取れ、機能性も高められました。
全体を間取り変更して使い勝手の良い形にしてほしい。賃貸部分と繋げて空間を広げたい。
賃貸部分と繋げることで、トイレが2つになるため、廊下のトイレを洗濯機・収納スペースに変更。その分、洗面所は広く取れました。
画面左側が昔のトイレ廊下側に扉が開くため、狭く圧迫感がございました。
トイレから洗濯機スペースへ変更。引き戸にすることで、廊下を圧迫しません。また、通常は閉じておけるため、洗濯機は見えず、邪魔しません。
昔トイレ。内部も狭く、使い勝手が悪かったです。
元のトイレのスペースを狭めて洗濯機を入れました。内部を狭めた分、玄関スペースを広くすることが出来ました。
物件全体がシングルサッシで場所が幹線道路沿いであったため、インナーサッシを設置することで熱・音環境共に大きく改善されました。内装デザインとしても白を基調としているため、全体的に合わせやすく、デザイン・機能の両立が出来ました。
幹線道路沿いのため、音がうるさい。また、シングルサッシのため、熱が逃げ、冬場がとても寒い。この2点を改善したい。
費用対効果として計画上インナーサッシをご提案いたしました。サッシ交換も選択肢としてございましたが、全体を行うと費用面でオーバーしてしまいますので、こちらに決めました。また、幹線道路沿いということもあり、窓の開け閉めも多くなかったため、サッシが2枚になっても支障はございませんでしたため、ご提案いたしました。
元のキッチン。北側が水周りのため冷気が凄く、隙間も多かったため、音がうるさかったです。
内装に合わせてホワイト色の内窓を設置。気密性も上がり、寒さも軽減されました。
元のキッチン。北側が水周りのため冷気が凄く、隙間も多かったため、音がうるさかったです。
ルーバー窓のため、隙間が多かったですが、こちらはFIX窓で閉じました。こちらも同様に気密性・断熱性ともに確保され、音・熱が軽減されました。
断熱の無い床下は外気と同じ環境です。この度の間取り変更に合わせて断熱材を設置いたしました。室内の熱が床下から逃げないよう、環境を整えてあげることはとても大切です。お施主様も底冷えの心配が和らぎました。
床下がとにかく寒いため、底冷えを無くしたい。機能的なものをお願いしたい。
床を全面張り替える予定でしたので、押出法ポリスチレンフォームを採用。湿気にも強く、施工性にも優れ、向け落ちることもないため、安心です。
上記は施工中の写真です。外部からの影響を受けやすいため、断熱材がないと外気と同じ温度になってしまします。また、内部との温度差による結露などの心配も出てくるため、注意が必要です。
断熱材施工後です。床下との温度差をこれで解消しております。施工後は、床に乗った際の底冷えなどはだいぶ和らぎました。他にも方法はございますが、リフォームの内容・ご予算によっても変わりますので、それぞれ適した内容でご提案させていただきます。