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このマンションは築40年以上たっており、管理会社から配管更新工事の案内チラシが届いていました。ご近所の方も更新工事をされていましたので、うちもしなければと思い、こちらのマンションンの配管工事を多数行っておられて、ご近所の方もこちらの会社でされているということでしたので、こちらの会社にお願いすることにしました。
お部屋の配管部はマンションの場合、所有者の専有部分になり、そこからの漏水事故は所有者の責任になります。一旦漏水事故が出てしまうと、どこから漏水したか調査が入り、調査費用だけでも高額になることも多く、漏水被害に遭われた居住者の所有物を汚してしまったり・故障させてしまったりと賠償費用だけでなく感情面でのトラブルになることもあります。そして見逃せないのが一旦漏水事故を起こしてしまったマンションの付加価値が一気に下がってしまい、しっかり漏水対策をしていた所有者とのトラブルに繋がるケースも報告されています。当社では築年数が20年を超えるマンション居住者への周知活動を行ってきましたが、より負担の少ない工事が出来ないかの工夫も重ねてきました。水廻りの設備を交換されるタイミングが好ましいですが、設備交換なしで、配管図を精査し、最小限の開口部から作業できるようプランニングさせていただいております。今回は何度も配管更新工事をさせて頂いているマンションにお住いのお客様からのご依頼でしたので、調査も簡単にすみ、工事期間・工事費用も抑えた形でご提案することが出来ました。
給湯器からの配管の更新前の様子。築年数が経過しているマンションは、給湯管に「銅管」を使用していることが多く、年数が経過するとピンホールという針で開けたような小さな穴が開いてしまい、その部分から漏水しているというケースが非常に多いです。
新しい合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)に交換。一般的な金属配管に比べ長期耐久性が期待でき、サビや腐食の心配がありません。万が一漏水事故が起きてしまった場合でも、一部分のみを交換することができ、今後を考えても安心です。
パイプスペースの水道管の配管更新前の写真。マンションの縦に通っている縦菅はマンションの共部分ですが、お部屋に通じている横管はマンション所有者の専有部になります。
各部屋の水道管が新しく合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)に交換され、浴室からパイプスペースへと繋がれました。
今お考えのリフォームの詳しい条件をご登録いただくと、イメージにあった会社をご紹介しやすくなります。