比べて、選べる。リフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。

閉じる
  1. リフォームTOP
  2. 東京都
  3. 豊島区
  4. 株式会社ドリームONE
  5. その他の事例詳細
事例一覧へ戻る

工事短縮と費用を抑えた給水・給湯配管更新工事で安心をプラス

工事短縮と費用を抑えた給水・給湯配管更新工事で安心をプラス
建物のタイプ マンション
価格 40万円(単独工事をする場合の概算です)
築年数 30年以上
工期(全体) 3日
面積 1.10m²
その他採用機器・設備 合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)
施工地 埼玉県 春日部市
家族構成 不明

詳細情報:

[テーマ] 防水・雨漏り対策 / 詳細箇所:指定なし / その他採用機器・設備:合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)

お客さまのご要望

このマンションは築40年以上たっており、管理会社から配管更新工事の案内チラシが届いていました。ご近所の方も更新工事をされていましたので、うちもしなければと思い、こちらのマンションンの配管工事を多数行っておられて、ご近所の方もこちらの会社でされているということでしたので、こちらの会社にお願いすることにしました。

リフォーム会社のご提案

お部屋の配管部はマンションの場合、所有者の専有部分になり、そこからの漏水事故は所有者の責任になります。一旦漏水事故が出てしまうと、どこから漏水したか調査が入り、調査費用だけでも高額になることも多く、漏水被害に遭われた居住者の所有物を汚してしまったり・故障させてしまったりと賠償費用だけでなく感情面でのトラブルになることもあります。そして見逃せないのが一旦漏水事故を起こしてしまったマンションの付加価値が一気に下がってしまい、しっかり漏水対策をしていた所有者とのトラブルに繋がるケースも報告されています。当社では築年数が20年を超えるマンション居住者への周知活動を行ってきましたが、より負担の少ない工事が出来ないかの工夫も重ねてきました。水廻りの設備を交換されるタイミングが好ましいですが、設備交換なしで、配管図を精査し、最小限の開口部から作業できるようプランニングさせていただいております。今回は何度も配管更新工事をさせて頂いているマンションにお住いのお客様からのご依頼でしたので、調査も簡単にすみ、工事期間・工事費用も抑えた形でご提案することが出来ました。

Before

Before

給湯器からの配管の更新前の様子。築年数が経過しているマンションは、給湯管に「銅管」を使用していることが多く、年数が経過するとピンホールという針で開けたような小さな穴が開いてしまい、その部分から漏水しているというケースが非常に多いです。

After

After

新しい合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)に交換。一般的な金属配管に比べ長期耐久性が期待でき、サビや腐食の心配がありません。万が一漏水事故が起きてしまった場合でも、一部分のみを交換することができ、今後を考えても安心です。

Before

Before

パイプスペースの水道管の配管更新前の写真。マンションの縦に通っている縦菅はマンションの共部分ですが、お部屋に通じている横管はマンション所有者の専有部になります。

After

After

各部屋の水道管が新しく合成樹脂管(架橋ポリエチレン管)に交換され、浴室からパイプスペースへと繋がれました。

このようなリフォームを実現できる
お近くのリフォーム会社を、複数社ご紹介!

よく似た事例

最近見た事例

予算や条件など、ご要望にぴったりの
リフォーム会社をご紹介します。

今お考えのリフォームの詳しい条件をご登録いただくと、イメージにあった会社をご紹介しやすくなります。

事例一覧へ戻る

この事例に関連する情報を見る

ページの
先頭へ