1. 根太に乾燥していない木を使用しているようですが…他

根太に乾燥していない木を使用しているようですが…他

ホームプロに寄せられた「その他」に関するリフォーム相談の中から、『根太に乾燥していない木を使用しているようですが…他』の質問と回答をご紹介します。

現在リフォーム中の大工作業においてお答えください。1) 使用されている床の根太が乾燥していない、生木を使用しているようです。(端材を切断すると水分が出てきました。)

2) 柱を抜いたため、1間の太い梁を柱間に渡しました。柱に食い込んでいる梁は端部で1.5cm位です。5cm長くらいのネジ3本程度で梁を柱に固定しています。これで持つのでしょうか?1cm計程度のボルトを使用した固定金具が必要ではないでしょうか?

3) 柱は、通常ある面で長さ方向で全面に割れていないとだめだと聞いたことがあります。実際は、割れの無い柱が使われています。

上記3件についてお答えください。

1) 使用されている床の根太が乾燥していない、生木を使用しているようです。(端材を切断すると水分が出てきました。)
→乾燥した材木を使うのが基本です。2) 柱を抜いたため、1間の太い梁を柱間に渡しました。柱に食い込んでいる梁は端部で1.5cm位です。5cm長くらいのネジ3本程度で梁を柱に固定しています。これで持つのでしょうか?1cm計程度のボルトを使用した固定金具が必要ではないでしょうか?
→全体がわかりませんので正確なことがつかめませんが、固定金物を使う方が構造強化になります。工事の仕様と発注金額の打合せはどの様に打合せされているか、打合せなければもう一度話し合いの上、どうするか決定される事をお勧めいたします。

3) 柱は、通常ある面で長さ方向で全面に割れていないとだめだと聞いたことがあります。実際は、割れの無い柱が使われています。
→背割りの事でしょうか、無垢の柱では4面の内1面に後でひび割れが出ないように、背割りをいたします。背割りがなければ、縦方向のどこかに割れが生じることになります。柱の部屋の目立つ側にひび割れが生じないように背割りをいれます。
ただ、集成材等加工された材料ではされない場合もあります。なぜ必要でないのか説明を受けてください。

1) 木材の乾燥度合いについて
使用されている木材は、根太や壁の枠(壁の中に隠れてしまう細い木材)に使用される木材と柱があります。柱は手で触って乾燥しているように思いますが、根太等は水分を含むため“ひんやり”と感じます。(前のメールでは、端材を切ると明らかに水分を含んでいることが分かりましたとお話しました。)
このような材料が使用されていると、ある程度時間がたってから反りが発生し、床または壁にゆがみ等が発生しないでしょうか?
細い木材でさえ、よく乾燥しているものを使用すべきではないでしょうか?2) 背割りについて
背割りと言うのでしょうか。柱の長手方向全長に渡っての幅5mm程度の割れです。柱として使用されている木材はこれが、ありません。(20年前に新築した時の柱は全て背割りが入っております)
また、集成材ではなく、無垢(張り合わせ等の無い)の材料です。
この柱も、年月が経つと反り等が発生するのではないのでしょうか?

3) 追加質問ですみません。
家を建てて、20年経ちましたが、現在使用されている電気コードや、水道用の配管は取り替える必要がないのですか?
もし、今回のリフォームで取り替えないとすると、あと20年くらいは使用することになります。

1) 木材の乾燥度合いについて
→乾燥材でないと、反りやねじれが生じる確率は高くなります。反りやねじれ度合いは太さにはあまり関係いたしません。2) 背割りについて
→背割りがないと柱が縦方向に割れやすくなります。反りに関係するものではありません。

3) 電気コードや水道用の配管について
→配線や配管ですが、現場を見てみないと分かりません。お住まいのお近くの専門家に見てもらってください。

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以上、専門家からの回答でございました。

電気コードにつきましては現場の配線などを見てみないとわからないのはどうしても仕方のないことだと存じます。施工をお任せになっていらっしゃる業者さんにご相談していただくかお近くの電気屋さんにご相談なさってください。

水道の配管につきましては、本来安全な水道の水も、ご家庭の水道管や器具に欠陥があったり、工事の方法が適正でないと、漏水したり、飲み水として適さない水になってしまいます。このようなことを防止するため、水道工事は、水道局指定給水装置工事事業者で行っておりますので、水道局にお問合せになるとよろしいかと存じます。

なお、水道局指定給水装置工事事業者以外の方が工事を行うと給水条例違反となりますのでご注意ください。

その他

(2003.09.09)

※法律問題や税務問題は、事実関係の違いによって結論が異なる場合があります。また、同一の事実関係であっても異なった結論が出る場合も多くあります。「リフォーム相談室Q&A集」で示しております回答は一般的な回答にとどまるものであり、具体的な問題についての責任ある回答を示すものではないことにご注意ください。具体的な事案につきましては、必ず弁護士や税理士などの専門家に相談されることをお勧めいたします。

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