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築年数の経っている中古住宅はモルタル外壁を採用している場合が多く、中古住宅の外壁をリフォームでサイディングにする際にメリットがあります。それは、サイディングはモルタルと違い、工場で製造されるので品質が安定していて、デザインも石積み風、タイル風、板張り風と豊富ということです。通気に関してはすべてのメーカーが通気工法をサイディングの標準工法とするように呼びかけているので多くの建築会社が通気工法で施工しています。その為、壁内通気という点に関してはモルタルに負けません。
サイディングのメリットはわかったら、次に気になるのは外壁をサイディングにリフォームする際の費用ですよね。サイディングへ既存の壁に重ねて貼り付ける場合、120万円から200万円、既存の壁材を撤去して張り替える場合、180万円から300万円程度といわれています。これは中古住宅を一軒まるごとリフォームした時の費用になります。もちろん、建物の形状や立地によっても価格は変動します。
壁材の費用に関しても重要ですが、もう一つ重要なポイントがあります。それはコーキングの種類による費用の違いについてです。コーキングは後々のメンテナンス等の費用、つまりランニングコスト(管理・保守する為の費用)に影響が出てきます。最近ではコーキングも耐用年数の長いものがでているので、予算と照らし合わせながら、コーキングには耐用年数が長いものを使ったほうが良いでしょう。
サイディングのメンテナンス周期は10年とすると、一般的なコーキングの耐用年数は約8年です。そうすると、サイディングをメンテナンスした2年後にはサイディングをメンテナンスする為にもう一度コーキング費用も必要になるということです。このようにランニングコストまで含んで費用として捉える必要があります。
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※2023年4月~2024年3月
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