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キッチンや水回りのリフォーム工事のポイント

  • 最終更新日:2016-03-26

キッチンや水回りのリフォーム工事のポイント

キッチンの移動をともなうリフォームでは、排水について考える必要があります。蛇口の取り付けやパッキンの取り換えなど、軽微な工事以外は資格を持った人が行う必要があります。キャビネットはそのまま、天板とシンクのみを取り替えるプチリフォームも可能です。

キッチンの上下水道工事について注意すること

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キッチンの位置を変更するリフォームでは、「排水勾配」考えた設計をする必要があります。排水勾配とは、水の流れをスムーズに行うために必要な排水管の傾きのことです。

一戸建ての場合は床下に高さがあるためほとんど問題はないのですが、マンションの場合は下の階との空間が狭いこともあります。そのため、キッチンの位置によっては十分な勾配が取れないこともあり、その場合には床をかさ上げするなどやや大掛かりな工事が必要です。キッチンの大幅な移動を希望する場合には、予算や工期に余裕を持った計画を立てましょう。

キッチンの場所をほとんど変えないリフォームでは、大きな上下水道工事は必要ありません。ただしキッチンの給排水管の取り付け位置がメーカーによって細かく決められているため、給排水工事は自体は必ず発生します。

キッチンの天板とシンク工事だけを行うことも可能です

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既存のキッチンは気に入っているけれど、シンクや天板の傷みが気になるという場合には、シンクと天板のみを交換することも可能です。ビルトインコンロや水栓などもそのまま再設置できるので、最低限のリフォームができます。

天板の作成はセミオーダーになるので、既存キッチンの採寸を行ってか2週間ほどの作成期間がかかります。工事は1日で終了するので、その日のうちに新しいキッチンを使用することが可能です。

ただし、昨今は手頃な価格のシステムキッチンも登場しているので、デザインなどにこだわりがなければ、丸ごと交換してもあまり値段に差がないということもあります。

水回りの工事には資格が必要なの?

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給水設備の工事に関する取り決めは、各自治体の水道局により異なりますが、給排水の工事は基本的に資格を持った方が行う必要があります。
ただし、蛇口の取り付けやパッキンの交換など、配管工事を伴わない簡単な作業については例外で、無資格の方が行っても問題ありません。

素人工事によって水漏れが発生すると、壁や床などの腐食にもつながりますから、給排水工事はきちんと業者に依頼しましょう。

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