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これまでのキッチンは壁を向いて黙々と作業する配置だったため、家族やゲストと会話を楽しみながら料理ができる対面式への変更を希望されていました。また、大好きな天然木の一枚板を取り入れたオリジナルのダイニングスペースを作りたいという夢をお持ちでした。古い戸建て特有の暗さや生活感を払拭し、まるで洗練されたカフェやバーのような、非日常感を味わえる上質な空間づくりを求められていました。
壁付きだった古いキッチンを、ダイニングと美しく一体化させたスタイリッシュな対面式カウンタープランをご提案しました。空間の象徴となるのは、ダイナミックな天然木の一枚板を用いた造作カウンターです。キッチン側のブラックの腰壁、そして背面のシックなグレーのアクセントクロスを組み合わせることで、木目の持つ温かみと力強さをより一層引き立てました。さらに、調理スペースの上部には木目調の下がり天井と温かみのある間接照明を施し、スタイリッシュなスポットライトを配置。築50年の面影を完全に消し去り、人が自然と集まりたくなるモダンな空間を実現しました。
リフォーム前は、昔ながらの壁付け型の I型キッチンが配置されていました。収納量はあるものの、飴色の吊り戸棚が空間に圧迫感を与え、部屋全体が少し暗い印象になっていました。また、キッチンに立つとダイニングに背を向ける形になるため、調理中に家族とのコミュニケーションが取りづらい点も長年の課題でした。
壁付けから、対面式キッチンへと劇的に生まれ変わりました。目を引くのは、美しい曲線を描く天然木の一枚板カウンター。ブラックの腰壁やグレーの石目調クロスと合わせることで、高級感のあるモダンな雰囲気を演出しています。木目調の下がり天井に仕込んだ間接照明が空間に奥行きを与えてくれます。
リフォーム前は、手前のキッチンと奥のリビングスペース、そしてその隣の和室がそれぞれ分厚い間仕切り壁によって完全に独立していました。そのため、どこにいても閉塞感があり、せっかくの南向きの窓から入る光が部屋の奥まで届かず、全体的に薄暗い印象を与えていました。
間仕切り壁を取り払い、構造上必要な柱や筋交いをお洒落な意匠として残し、開放的なLDKへと生まれ変わりました。下がり天井の間接照明や吹き抜けから注ぐ光が、ダイナミックな天然木の一枚板テーブルを美しく引き立て、築50年の面影を感じさせないホテルライクな空間を創り出しました。
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