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スレート屋根から金属屋根（ヒランビー）へ重ね葺き

カバー工法では、田島ルーフィング製の「タディスセルフ」という粘着ルーフィングを使用します。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	100万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	30年以上
工期（全体）	１週間
面積	63.60m²
その他採用機器・設備	ポリカ板工事、鉄骨塗装工事
施工地	神奈川県横浜市緑区
家族構成	不明

詳細情報：

[テーマ] 断熱・気密、防水・雨漏り対策／工事種別：重ね葺き（カバー工法）／商品名：ヒランビー／屋根素材：金属／塗料種別：指定なし／その他採用機器・設備：ポリカ板工事、鉄骨塗装工事

お客さまのご要望

前回屋根リフォーム（瓦からスレート）してから１０年以上経過しており、老朽化とそれによる雨漏り発生などを危惧しての点検と修理もしくはリフォームを検討したいと考えていました。

リフォーム会社のご提案

既存屋根材にアスベストが含有されておりましたので、撤去費用・産廃費用を抑えられる重ね葺き（カバー工法）でご提案いたしました。コケやひび割れは目立っていたものの雨漏りはしておらず下地の状態も良かったので施工できました。カバー工法は雨漏りしていないことが必須条件ですので、劣化がひどくならないうちのリフォームをおすすめしています。