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和室から洋室へ　壁面収納スペースも充実

和室から洋室(パントリーも兼ねた空間)へ変更。和室の畳からフローリングに張り替え、袖壁造作もしました。袖壁は小上がりを後付けされる予定とのことで、寸法が合うよう施工しています。レンガ調の壁紙に芝生調のアクセントクロスを取り入れることで、自然を感じる柔らかい印象に。

壁側には棚柱設置後、壁紙も張り替え棚板を設置しました。棚柱は、ライフスタイルの変化で収納するものが変わった時など、棚位置の変更やハンガーパイプを追加したりと、簡単にレイアウト変更できるので便利です。

画像はMクロス施工後。棚柱を取り付けるため、既存ボードを剥がしMクロスへ張り替えます。Mクロスとは壁面下地補強に最適なクロス下地用合板です。ネジ保持力を必要とする個所への使用に適しています。施工後は、収納部と同様に棚柱を設置していきます。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	75万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	11〜15年
工期（全体）	１週間
面積
その他採用機器・設備
施工地	東京都江戸川区
家族構成	不明

詳細情報：

[テーマ] 間取り変更・スケルトン、リノベーション、趣味や嗜好を中心に／用途：指定なし／素材：指定なし／広さ：指定なし

Before

和室窓側、窓リフォーム・袖壁施工前。

After

和風だった窓も洋室に合うようリフォームし、袖壁造作もしました。

施工したリフォーム会社への評価・クチコミ

最初の説明で施工日数が早かったのも決め手でお願いしましたが、結果的に最初にお願いしたものが部材間違い等で年またぎの施工になってしまった。そのため部屋も片付けられずに正月を迎える事になりました。現場確認に来た社長さんと大工さん等の意思疎通ができていなく仕上がりのやり直し等発生。クロス屋さんの詰めの甘さでやり直し発生。クロス屋さんは何も言わずにお昼休憩に行き通路やトイレ前に剥がしたクロス散乱させてお昼に行かれたり収支電話しながらクロス張り。片手間感がハンパなかったです。可動棚取付も社長さんに伝えてた内容と大工さんとでは内容が違く設置。大工さんにその旨伝えたらこれでお願いしたいと言われました。でも社長さんに伝えておいたのですがとお伝えしたら社長に言ってあるなら直しますとのこと。社長優先ではなく顧客優先では？設置前にこちらに説明確認がほしい事案が多くやり直ししてほしいのが正直なところ。