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温かみのある、思いやりお風呂

古いマンションにありがちな浴室へ入る部分の大きな段差を配管など影響のでない程度まで出来る限り小さくし、負担をなくしましました。
また、床は水はけの良いユニットバスにして浴室暖房換気乾燥機の取付と共に既存窓を生かしてカビを生えにくくし、それと同時に冬は暖房を付けることでヒートショックを防ぎます。

周辺をアロマプレーンホワイトにし、浴槽の色と合わせてアクセントをアースブラックに。
そして、今は必要なくても将来を考え手摺を3ヶ所に設置しました。

浴室へ入る部分の大きな段差は配管など影響のでない程度まで出来る限り小さくし、負担をなくしましました。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	130万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	21〜25年
工期（全体）	３日
面積	4.00m²
その他採用機器・設備
施工地	神奈川県相模原市
家族構成	4人

詳細情報：

[テーマ] バリアフリー、デザイン重視／メーカー：TOTO ／商品名：サザナ／種別：システムバス（ユニットバス）／サイズ：指定なし／浴室暖房乾燥機：有り

お客さまのご要望

浴室入口に段差があり、つまづくことがある。将来的なことを考えると、手摺がないのは不安。冬は寒い。床の水はけが悪く、カビが生えやすい。シャンプー部分が掃除しにくい。

リフォーム会社のご提案

ユニットバスの架台が高く、大きな段差がある為に危険なので、架台を低いものにし、配管に影響のない程度まで段差を下げる。床の勾配が弱く、なかなか水はけできないので、カビによる黒ずみ汚れが発生しやすい。新規ユニットバスの床形状が水はけの良いものを採用。シャンプー置き場が埋め込み型になっており、掃除しにくい。小物収納が取り外しできるタイプを採用。将来を考え、手摺を3ヶ所に設置する。浴室暖房換気乾燥機も設置し、入浴時快適に過ごせるようにする。