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床暖房に適した床材

  • 最終更新日:2015-06-09

床暖房に適した床材

「床暖房に適した床材」では、内装のリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

床暖房の種類

床暖房とは、床材の下に電気式のパネルヒーターなどを敷いたり、温水パイプを埋め込むことによって、床から室内全体を暖める暖房方法です。床からの輻射熱で室内全体を暖め、床面に触れることによって暖かさを感じることができます。一般的に、快適な室温を保つために床面温度は27~30度に設定されています。

床暖房には、温水式と電気式のちがいのほかに、パネル型、温水マット型、フローリング一体型、蓄熱型があります。住まいの状況や用途によって選ぶタイプは異なりますが、フローリング一体型なら、12ミリの厚さのパネルを敷きこむだけなので、工事が簡単で段差も少なくなります。また、リフォーム用に既存の床の上に床暖房を施く方法もあります。

床暖房に適した床材

床暖房には、耐熱性があり、熱を伝えやすい床材が適しています。

一般的なフローリングは、通常は熱に弱く、熱を加えると床にスキマがあいたり、反り、割れが発生する場合があります。「床暖房用」と表示されているものを使用してください。

コルクやタイル、畳も保温性に優れているので床暖房に適した素材といえます。タイルは肌ざわりが冷たいですが、床暖房を採用すると冬でも快適に過ごせます。

温度の変化による伸縮が激しいクッションフロアなどは床暖房にあまり適していません。クッションフロアに床暖房を施すときは注意が必要なので、リフォーム会社とよく相談して決めましょう。

床全体ではなく、部分的に敷設するのが一般的

床暖房で室内全体を暖めるには、床面積の60~70%程度に発熱体を敷設するのが適切とされています。暖房効果をあげるためにも、断熱材や防湿層を適切に敷いておきたいものです。断熱材がないと、熱が床下に逃げてしまい、効率的に部屋は暖まりません。古い住まいでは、床下に断熱材が入っていないことがあるので、施工しておきましょう。

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