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内装(床・壁・ドアなど)の防音工事

  • 最終更新日:2015-06-09

内装(床・壁・ドアなど)の防音工事

「内装の防音工事」では、内装のリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

窓、壁の防音対策

木造住宅は一般的に音に対して無防備といわれています。さまざまな音が外に漏れやすく、外からの騒音もよく侵入します。ペットの無駄吠えや、お子さまの騒ぐ音を漏らさず、オーディオルームなどで趣味を思いっきり楽しむためにも防音工事が必要です。

防音工事は、まず窓に施します。内窓を付けて二重にし、防音・断熱サッシに取替えます。壁の遮音性を高めるには、壁の内側に吸音性を高めるグラスウールやロックウールなどを使用し、石膏ボードや遮音シートなどの仕上げ材を二重張りにしたり、壁内部の空気層の取り方やグラスウールの入れ方を工夫するなどで遮音性能を高めましょう。特に防音が必要な部屋は床や壁を防振材で支持して二重にします。さらに、吸音材を壁の仕上げ材として使ったり、カーテンを二重にするなどの工夫も必要でしょう。

壁だけではなく柱からも音は伝わってきます。壁や柱に音が響かないように強固な材料を使ったり、音を吸収しやすい多孔質のものを採用するとよいでしょう。

床や天井などの防音対策

床の防音は、下地を二重床にしたり、防音フローリングを採用したりします。

天井からの音を防止するには、石膏ボード複合遮音板など遮音性の高い下地材を使用するなど、しっかりした防音対策が必要です。

また、2重ドアなどの防音ドアで、音の漏れない状態にしておくことも大切です。

忘れてならないのが換気や空調です。換気扇は音が侵入しない2穴式など給排気タイプが理想です。エアコンなども運転音の静かな製品を選びましょう。オーディオルーム、ピアノ室などは、特に遮音性能の高い内装材や建具の選定が必要です。スペースがあればユニット型の防音室の設置も検討されるといいでしょう。

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