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福生市　スレート屋根をスーパーガルテクトで屋根カバー工法

強風により棟板金が飛ばされてしまい、当社にご依頼いただきました。
既存屋根材のスレートも色褪せが発生しており、既存屋根の上から新設屋根材を被せるカバー工法をご提案させていただきました。
新しい屋根材にはスーパーガルテクトを採用いただき、見た目だけでなくスーパーガルテクトによる耐久性、断熱性の向上が見込めます。

棟板金の下地には、テイガクオリジナルの腐食しにくい金属製貫板「エスヌキ」を採用いただきました。
ステンレスのビスで、棟板金と下地を強固に固定します。
従来の木製や樹脂製よりもアルミ製のため高耐久です。特許を取得しています。

屋根の棟部には換気棟を設置します。
換気棟とは屋根裏の湿気や熱気を排出するために、換気（排気）部材のことです。
寒い冬では結露対策になり、暑い夏では室内温度上昇を抑制してくれます。
最近は金属(ガルバリウム）屋根のリフォームが主流になっている背景もあり、同じ素材(ガルバリウム）の金属製換気棟は違和感なく自然に取り付けれます。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	150万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	21〜25年
工期（全体）	１０日
面積	139.00m²
その他採用機器・設備
施工地	東京都福生市
家族構成	不明

詳細情報：

[テーマ] 防水・雨漏り対策／工事種別：重ね葺き（カバー工法）／商品名：スーパーガルテクト／屋根素材：金属／塗料種別：指定なし

お客さまのご要望

強風により棟板金が飛ばされてしまったため。劣化による色褪せも気になる。

リフォーム会社のご提案

棟板金は戸建て住宅でも最も多く不具合が発生する部材です。そのため、棟板金の下地にはテイガクオリジナルの「エスヌキ」をお勧めさせていただきました。新設屋根材には断熱材一体型のスーパーガルテクトを採用いただきました。猛暑日が増加する中、夏は外部からの熱を遮断し、快適にお過ごしいただけます。冬は室内の熱を逃しにくいため、暖かさを保つことができます。