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足立区緑化工事の助成事業で緑化工事を行うと最大30万円の助成を交付中!

  • 最終更新日:2018-02-20

足立区緑化工事の助成事業で緑化工事を行うと最大30万円の助成を交付中!

東京都足立区では、住宅の緑化工事に最大30万円の助成金を交付する「緑化工事の助成事業」が展開されています。 自然が多いと、ヒートアイランド現象や災害への対策にもなり、景観も良くなります。それにより防災効果も期待できます。 足立区では、そんな緑の多い住環境を目指してこの助成事業がスタートしました。足立区の行う「緑化工事の助成事業」を積極的に活用し、住みよい環境を協力して築いていきましょう。

足立区「緑化工事の助成事業」の概要

「緑化工事の助成事業」とは、区の定める条件を満たす緑化工事を行った住宅に助成金を交付し、支援する制度です。 緑化工事によって景観を良くし、ヒートアイランド現象の緩和や大気汚染の防止など災害に強いまちづくりのために制定されました。
区内の被緑率は平成21年の調査時点で17.1%、前回調査の平成16年から0.8%増と微増傾向ですが、区が最終的な目標としている25%とはまだまだ開きがあるのが現状です。 そこで、足立区では一定以上の敷地面積に建物を建てる場合には「足立区緑の保護育成条例」に基づいて緑化を促しています。 この「緑化工事の助成事業」制度を利用すれば、一般の住宅でも自己負担を抑えて緑化することができます。

足立区「緑化工事の助成事業」の概要

足立区「緑化工事の助成事業」の対象

■助成の対象となる工事 緑化工事の助成事業対象となるのは、接道部と建築物の2通りの工事となります。
〇接道部の緑化工事 接道部とは、自宅敷地内の道路に接している部分のことです。接道部の緑化助成の対象となるのは、「生垣」、「植込地」、そして「塀の撤去」の3区分の工事です。いずれの工事でも、緑が外部から見える必要があります。
〇建築物の緑化工事 建築物の緑化とは、屋上や壁など、建物そのものの一部を緑化することで、省エネ効果や住宅の保護効果などが期待できます。助成対象とされているのは「屋上」と「壁面」です。

■助成の対象者 足立区に土地または建物を所有している方が対象です。なお、足立区が行っている細街路整備事業で、同じような助成を受けていないことが条件です。 また、すでにある樹木を植え替えたり、5年以内にこの助成を利用したことがある方は助成を受けられません。 さらに、緑化工事後5年間は区の支給するプレートを設置し、アンケートに答えられることも条件とされています。

■助成が取り消される場合 虚偽の申請により助成を受けた場合や、緑化工事事業の目的に反してしまうような改修工事を5年以内に行ってしまった場合は、助成が取り消しとなります。 また、ほかの助成の内容や条件、法令などの違反があった場合にも取り消されます。

足立区「緑化工事の助成事業」の内容

■助成の条件 緑化対象ごとに条件が細かく設定されています。
〇生垣・植込地に共通した条件
・4m以上の幅がある道路や道路の中心から2メートル以上離れた場所である
・縁石や舗装を挟んで緑地と道路がある場合は、道路までの距離が0.6メートル以内である
・擁壁を挟んで緑地と道路がある場合は、擁壁の高さが0.6メートル以下で植物の高さが擁壁より高い
・緑地の奥行きが道路の境界から5メートル以内である 〇生垣の条件 ・高さが1.2メートル以上、幅がおよそ0.5メートル以上である
・生垣延長は合計が1メートル以上あり、延長1メートルあたり3、4本を目安とする
・生垣の中心線から0.3メートル以上離れて道路があること

〇植込地の条件
・植込地のすべての面積を樹木で覆っているか、植込地の半分を樹木で覆い、残りの半分を植物や草花などで覆っているかのどちらかに当てはまる
・道路に合計で1メートル以上接しており、幅はおよそ0.5メートル以上、面積は合計で1平方メートル以上である

〇塀の撤去の条件
・既存の塀を撤去し新しく条件に合う緑化をするか、既存の塀を撤去した後の緑地が条件に合致すること

■助成金の計算方法と限度額 〇接道部の緑化工事の場合は、30万円を限度に(1)か(2)の少ない方が交付されます。
(1)助成単価×生垣延長(または植込地面積、塀面積)
(2)工事費実費 ※助成単価は、生垣が1メートルにつき1万5,000円、植込地が1平方メートルにつき1万5,000円、塀が1平方メートルにつき5,000円です。

〇建築物の緑化工事の場合も、30万円を限度に(1)か(2)の少ない方が交付されます。
(1)助成単価×緑化面積
(2)工事費実費の2分の1
※助成単価は、屋上工事が1平方メートルにつき1万5,000円、壁面工事が1平方メートルにつき5,000円です。 なお、土壌改良材や用土、植物、また塀の撤去費用などは工事費実費に含まれますが、縁石や柵などの設置にかかる費用や、給排水設備・電気設備などにかかる費用は含まれません。

足立区「緑化工事の助成事業」の申請方法

■必要書類

必要書類一覧

■その他必要書類(必要に応じて)
・緑化工事立面図や詳細図等
・2次製品カタログや資料等
・申立書
・緑化計画書表紙の写し
・緑化工事立面図や詳細図等

■申請の流れ
ステップ1:必要書類を用意し提出 工事を開始する2週間前までに提出します。
ステップ2:交付承認通知 現地検査が行われ、1~2週間前後で郵送されてきます。
ステップ3:工事完了報告 工事が終了したら、3ヶ月以内に必要書類と共に区に報告します。 年度末の3月31日までに提出する必要があります。
ステップ4:交付額決定通知 報告後、現地での検査を経て通知されます。
ステップ5:助成金の請求 交付額決定通知を受け取ってから2週間以内に請求してください。

■提出先 足立区役所 都市建設部 みどりと公園推進室みどり推進課緑化推進係

緑化工事の例

戸建て住宅の屋上で、約半分のスペースを利用して緑化工事した事例です。12平方メートルを3日で緑化し、かかった費用の合計は約45万円でした。 屋上の緑化工事の助成金額は、(1)助成単価で計算した額と(2)工事にかかった費用の半額のうち、いずれか少ない方が適用されます。

緑化工事の例

この場合、(1)では18万円(1万5,000円/助成単価×12平方メートル/緑地面積)、(2)では22万5,000円ですので、実際の支給額は(1)の18万円となります。

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