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ホームエレベーターの設置

  • 最終更新日:2015-04-23
「ホームエレベーターの設置」では、バリアフリーリフォームに関する基礎知識をご紹介しています。リフォーム会社選び実績No.1サイト「ホームプロ」が提供。

価格も機能も導入しやすくなったホームエレベーター

これまでは高嶺の花だったホームエレベーターも、価格が下がり、機能や使い勝手も良くなって設置するご家庭が増えています。

大きさ(広ささ)では、1~2乗りで畳一畳分より小さいものや、車椅子と介助者が一緒に乗れるものもあります。また1・2階の間取りに合わせて、1階から乗ったそのままの向きで2階に降りられる(2正面ドア)タイプのエレベーターも出ています。さらに最近では、強化ガラスを採用してドアを透明にし、安全を確認できる機種もあります。

比較的工事の楽な「押し入れエレベーター」

1階の押入れの真上に2階の押入れが位置する場合、大雑把にいえば、1階の押入れの天井と2階の押入れの床を抜けばいいのですから工事は比較的簡単です。もちろん柱や梁の十分な強度確認や補強を必要とする場合もあります。自宅の間取りはどうなっているのか一度チェックしてみてはいかがでしょうか。

法的な規制をクリアする必要

大変便利なホームエレベーターですが、安全に関わるものだけに、行政への確認申請などクリアしなければならなポイントがいくつかあります。

エレベーターを家の外部に設置する場合

この場合はエレベーターシャフトを「増築」することになりますから、増築工事として確認申請が必要です。今の建物の内容にもチェックが入ります。工事にあたっては本体建築時の「確認申請」と「検査済み証」を用意して行政窓口である建築指導課に提出します。ただし、10m2以下の増築面積の場合は確認申請は不要です(防火・準防火指定地域は申請が必要)。

エレベーターを家の内部に設置する場合

今の建物の柱や梁などの主要な構造部を大幅に変更しない場合は、建築確認申請は不要です(施工業者によるエレベーターの確認申請は必要)。

なお、設置後は定期点検が義務付けられるため、メンテナンス費用も発生します。施工業者に点検時期・費用などをあらかじめ確認しておきましょう。

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