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傷つきやすいノンアスベストスレート屋根を金属屋根へリフォーム

リフォーム概要
屋根

屋根

建物のタイプ	戸建住宅	価格	100万円
築年数	16〜20年	工期	２週間
竣工年月日		構造	木造
施工地	神奈川県横浜市港南区	リフォーム箇所	屋根
家族構成	不明	リフォーム箇所	屋根

詳細情報

[テーマ]防水・雨漏り対策

お客さまのご要望

既存の屋根材に割れや色褪せが目立ち始め、不安に思われたことからご相談をいただきました。お客様には、弊社制作の動画をご覧いただき、工事の流れや屋根材の説明にご安心いただいたことから、この度ご依頼くださいました。

リフォーム会社のご提案

既存の屋根材はノンアスベストのスレート屋根で、すでに割れや色褪せが進んでいる状態でした。ノンアスベストの屋根材は安心して採用される方も多い一方で、耐久性の面では築10年を過ぎた頃から劣化が目立ち始める傾向があります。特に割れや欠けに関しては塗装では性能改善が期待できないため、葺き替えより費用を抑えつつ、耐久性・断熱性に優れたスーパーガルテクトを用いたカバー工法をご提案いたしました。

傷つきやすいノンアスベストスレート屋根を金属屋根へリフォーム

今回の工事では、耐久性・断熱性に優れた「スーパーガルテクト」を用いた屋根カバー工法を実施しました。
使用されていたノンアスベストスレート屋根は、年数の経過とともに傷や劣化が目立ち始めており、塗装では根本的な解決に至らない状況でした。
そこで、将来的なメンテナンスの負担も考慮し、より良い施工方法として金属屋根へのカバー工法をご提案させていただきました。

今回は屋根カバー工法にて施工させていただきました。
屋根カバー工法は、現在の屋根の上にルーフィングシートという防水シートを貼り、新しい屋根材を張っていきます。
今回の既存屋根材は劣化が進んでおり、釘を打ってしまうとより割れてしまう可能性があるため、裏面がシール式の「タディスセルフカバー」を採用しました。
写真は、ルーフィングシートが貼り終わり、新しい屋根材を写真右側から張っているところです。

最後に棟板金の施工に移ります。
棟屋根と屋根が接する部分で強風や劣化で不具合が起きやすいです。
そのため弊社では屋根板金の下地に注目し、より高品質な施工をご提供するために「エスヌキ工法」を開発しました。
従来の棟板金下地は、木製や樹脂製が多く腐食による劣化が心配されました。
弊社オリジナルのエスヌキ工法は「アルミ製棟板金下地」を使用するため、耐久性・止水性共に高い施工を実現しました。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	100万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	16〜20年
工期（全体）	２週間
面積	85.00m²
その他採用機器・設備
施工地	神奈川県横浜市港南区
家族構成	不明