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耐震補強に必要な費用について:木造編

  • 最終更新日:2015-10-02

耐震補強に必要な費用について:木造編

耐震補強にかかる費用は、建物の規模や構造によって大きく変わってきます。今回は、木造住宅にかかるおよその補強費用、リフォーム費用について解説していきます。

木造住宅の耐震補強費用について

木造住宅の耐震補強費用について

木造住宅の耐震補強は、その部位ごとにさまざまな施工が必要となります。日本木造住宅耐震補強事業者共同組合が実施したアンケート調査によれば、実際に耐震工事をした人の44.8%が50~100万円だったそうです。
木造住宅の耐震リフォームは、建物部分である壁、屋根、床などの補強工事に加え、建物の基礎や土台部分の補強に多くの費用がかかるため、総額100万円を超えることも少なくありません。

(調査先:日本木造住宅耐震補強事業者共同組合:http://www.mokutaikyo.com/

木造住宅の耐震補強費用を抑える方法

もしも費用を抑えるのであれば、部分的な補強も可能です。例えば壁に筋交いを設置したり、壁自体を強化壁に取り替えたりといった補強工事であれば数十万円以内に収まります。
ほかにも、木材の接合部分を金具で固定するといった補強も比較的手軽にできる補強方法の一つです。但し、費用を抑えることだけ考えてしまうと、補強のバランスが悪くなることもありえますので、実施前に必ず建築士などの専門家に相談しましょう。

木造住宅のリフォームと耐震補強費用について

木造住宅のリフォームと耐震補強費用について

最近では木造住宅の耐震リフォーム技術が向上してきたことにより、さまざまな工法が確立されています。今回はその一部をご紹介します。
・壁のリフォーム
壁は木造住宅の耐震強度を支える重要な部分です。古い木造住宅の場合は、壁の配置バランスが悪く、壁面積自体が不足しているケースがあります。さらに、経年劣化によって壁や柱自体の強度が著しく落ちていることもあります。
壁のリフォームとしては、既存の壁を取り外して強化壁を取り付ける方法や、筋交いを設置して安定させる方法、さらには壁自体を新設して強度を上げる方法などがあります。なお、2階建て以上の木造住宅については、2階の接地面とのバランスを考えて1階部分の壁を配置する必要があります。
・屋根のリフォーム
古い木造住宅では、瓦が使用されていることが多く、これが非常に重いため耐震的に大きなデメリットとなっています。屋根のリフォームにおいてはこの屋根瓦を撤去し金属製の屋根に変えることで、大幅な軽量化を実現できます。素材としては、長期的にメンテナンスを必要としないガルバリウム鋼板などが使用されます。

ホームプロにも、地震や耐震に関するさまざまな記事が掲載されています。
「木造住宅と鉄筋コンクリート住宅、耐震リフォーム(耐震工事)に違いは? 」(https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/844/)では、建物構造別の適切な耐震補強リフォームについて掲載されています。
「マンションの耐震リフォーム(耐震工事)が難しい理由とは」(https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/841/)では、マンションを耐震リフォームする際の、耐震診断のポイントや注意すべき点について掲載されています。
「戸建住宅、ここを補強すれば安心!耐震リフォーム(耐震工事)のポイントまとめ」(https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/850/)では、耐震リフォームすべき部位と、具体的にどのようにリフォームしたら良いのかについて細かく掲載されています。
「耐震診断は自分でもできる? わが家の「耐震性」をチェック!」(https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/855/)では、すぐにできるセルフ診断方法について建物の部分ごとに細かく掲載されています。
「何から始めればいいの?耐震リフォーム(耐震工事)成功への道」(https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/853/)では、耐震診断からリフォーム着工までの大まかな流れについてわかりやすく掲載されています。
「新耐震基準、改正のポイントや適合証明書を取得するまでの手続きについて解説」
https://www.homepro.jp/taishin/taishin-basic/839/)では、新旧建築基準法の耐震基準の違いや改正のポイントについて掲載されています。

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