白基調の広々LDKで、
念願の料理教室を

リフォーム前のお悩み

濃色で、どんよりと暗い印象だった空間。
デッドスペースの多い間取りも不満でした

リビングダイニングと水まわりをリフォームしたK様。「リフォームのきっかけは、食洗機などキッチン設備の故障でした。当初はそれらの買い替えだけでいいかな、と思っていましたが、これから先も長く住む家ですし、前から不満のあった水まわりと、リビングダイニングをリフォームすることにしました。床の色が暗くて、ずっと気に入らなかったんです！」

大家族のK様は、料理好きのご一家でもあります。「妻、長男、結婚して家を出た長女それぞれがプロ級の腕前。今回のリフォームで妻がいちばん希望していたのは、家族が人を招いて料理教室やホームパーティーを開ける、大きくて使いやすいキッチンでした」

リフォーム会社との出会い

どんな些細な悩みでも親身になってくれる、
担当の方の人柄と深い知識に惹かれました

「リフォーム会社は、近所のホームセンターを回ったほかホームプロでも探して、なんとか5社に絞ったのですが、その後もかなり迷いました」と振り返るK様。ホームプロから紹介された複数のリフォーム会社は「会社の評価」「成約件数」「手がけた事例」などをもとに絞り込んでいったそう。「参考にできる情報が多くて、絞り込みやすかったです」

「各社に見積もりを依頼したところ、東京ガスリモデリングの担当の方のレスポンスがとても早く、第一印象で誠実さを感じましたね。いちばんの決め手になったのは提案力。かなり細かいこともたくさんお願いしましたが、どんなリクエストにも期待の上を行くプランを提示してくれて、アイデアの引き出しの多さに感激しました」

実は、他のリフォーム会社よりも見積もり金額がやや高額だったのだそう。
「でも、見積書が他社と比較しても格段に詳しく、費用の根拠は丁寧な施工や技術力の高さによるものだと明確にわかる内容だったんです。大切なわが家を託すのですから、会社としての対応力や施工技術のクオリティはとても重要。安心してお任せできるのはここしかない！と思いました」

リフォームを決意してから実に4ヶ月。熟慮の末、依頼先を東京ガスリモデリングに決めてよかった、とK様は笑顔で話してくださいました。

リフォーム後の暮らし

こまごまとした仕切りのない、
広々ダイニングキッチンが完成！

使いづらさが悩みの種だった仕切りを取り払い、開放感のある大きなダイニングキッチンにリフォームしたK様。家族みんなが快適に過ごせる空間になりました。

「レンガ部分の壁は妻が塗りました。ダイニングの椅子も市販品をリメイクして使っています。『できることは自分たちでやってみよう』とDIYに挑戦したおかげで、家への愛着がぐっと深まりましたね。今も暇を見つけては、ちょこちょこ手を入れています」
もうすぐ妻待望の料理教室も始まる予定なんですよ、とK様。生徒さんがいらしても対応できる広さのキッチンに、大満足のご様子でした。

動線が悪かったバスルームまわりもシンプルに。
「以前は洗い場も狭かったので、一緒に入るのはせいぜい2人が限度。このリフォームで入れられる最大のバスタブを設置したので、子どもや孫とお風呂を楽しんでいます」