築浅のマンションをアンティーク家具が似合う空間に

リフォームのチェックポイント

• 仕切りを外して開放的なLDKに。
  部屋のどこにいても、お子さんの様子が見えて安心。

  和室とキッチンとつなげ、吊り戸棚をなくして、広々としたLDKをつくりました。室内は隅々まで光が入り、明るく快適。キッチンからの見通しもよくなり、リビングで遊ぶお子さんの様子を見守ることができます。

  

• キッチンや玄関収納は棚を付けたシンプルな
  スタイルのものを造作。可動式で、使い勝手も◎

  新たに造作したキッチンと玄関の収納は、可動式の棚を付けたシンプルなデザイン。コストもかからず、収納するモノに合わせて棚の位置を変えられます。

  

• 築年数が浅いため設備はそのまま使用し、
  自分の好みにあった空間づくりを。

  水まわりの設備はそのまま使用し、自分の好きな素材やデザインを取り入れて、こだわりの空間づくりを。
  無垢材の床や塗り壁を使い、ダウンライトではなくペンダントタイプの照明を中心に。画一的だったマンションの部屋が、お気に入りのアンティークの建具や家具、シャンデリアの似合う、おしゃれな空間に生まれ変わりました。

  

• 無垢フローリングの下地には
  防音マットを施工。

  床をオークの無垢フローリングに張り替えるにあたって、防音性にも配慮しました。マンションの規約をクリアする防音材を、しっかりと施工しているので、お子様が走り回っても安心です。