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1階から屋上に登れる外部階段です。パネルの大きさと形が1枚ごとに異なる為、慎重に採寸し、ポリカーボネートをカットしました。
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・左側写真は既設の腰壁パネルを撤去し、錆止めをした後に手摺とササラ部分外側の塗装をしました。
・右側写真は鉄骨階段の蹴込とササラ内側部分の錆止め塗装した状態を正面から見ています。この上に仕上げ塗装を行います。
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屋上に出る部分のポリカーボネートパネルを取付けました。パネルを通した淡い光は優しい明るさです。
Before1
施工前の腰壁パネル(ケイカル板)は汚れた状態でした。
長年、塗装していない為、表面の劣化が進み耐水性がありませんでした。
After1
乳白色のポリカーボネートを取付けました。
ポリカーボネートは20色以上のカラーバリエーションがあり、厚さも選べます。
Before2
2階踊り場からの写真です。
腰壁パネル(ケイカル板)に汚れが目立ちます。
パネルを取付けているボルトに錆が出ています。
After2
ポリカーボネートは半透明の為、鉄骨下地が透けて見えます。錆の出にくいステンレスのボルトで取付けています。
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