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いつかは建てたい憧れのマイホーム。
でも、なかなか資金が貯まらなくて夢のまた夢だと思っていませんか?
昨今では中古住宅を購入し、リノベーションによって快適な住まいへと変貌させる人が増えてきています。中古住宅をリノベーションするメリットと、住宅購入の際に気をつけておきたい注意点についてご紹介しましょう。
やはり第一に、コストを抑えられることが大きなメリットとなります。
すでに基礎ができているので、マイホームを手にするまでの資金をぐっと減らせるのです。リノベーションの費用を入れても、新築の8割程度で済ますことができると言われています。
また、リノベーションの平均的な費用は1000万円程度ですが、注文住宅は平均2588万円(リクルート住まいカンパニー調べ)となっています。
古い物件は比較的敷地面積が広く作られていることが多いのも魅力です。
中古住宅でもリノベーションすれば、コストをグッと抑えて自分好みのマイホームを手に入れることができます。
まず大切なのは、素人だけで物件の善し悪しを判断しないことです。
構造や耐震性など、目に見えない部分すべてにおいてプロにチェックしてもらうことが重要です。
専門家に見てもらうと費用がかかりますが、ここで手を抜くと劣悪な物件を買ってしまう危険性も。
戸建てなら契約前のインスペクション(住宅診断)を行うことをオススメします。
マンションであれば位置を変えるのが困難な梁、配管などの位置を契約前にきちんと確認しておきましょう。
またリノベーションにかかる費用も、購入前に把握しておく必要があります。
買ったはいいが、全費用が思ったより高かった……と後悔することにもなりかねません。
購入とリノベーションを総合した見積を案内できる業者や、内見などの際に同行して見積を取ることができる業者に頼むことで、この問題は解決することができます。購入より前にどのようなリノベーションを行いたいかを伝えておくことで、このリスクを避けましょう。
購入時には対象物件の工法を調べておきましょう。工法によって可能な変更度合い、つまりリノベーションの自由度が変わってきます。
木造軸組工法は、柱と梁で支える工法です。柱の変更はできませんが、間取りの変更は比較的しやすいので、自由度も高いと言えるでしょう。
2×4工法はパネル状になった壁や床で支えています。面で支えているために窓やドアが増やしにくく、間取りの変更もしにくい構造となっています。
プレハブ工法は、構造体の材質によって自由度が変わります。鉄骨系は比較的間取り変更が容易ですが、木やコンクリート系は壁で支えているために難しくなります。
家の価値は目で見るだけでは分かりません。今までに実施したメンテナンスの履歴も把握しておきましょう。
長期優良住宅や分譲マンションなどであれば「住宅履歴情報」を取っていることが多いため、物件購入前に資料を求め、目を通すようにしましょう。
過去に水漏れやシロアリ被害による修繕がなかったかどうかもチェックを。再び同様の被害を受ける可能性もあるので、十分な注意が必要です。
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2022年4月〜
2023年3月
昨年度のご成約
※2019年2月リフォーム産業新聞による
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