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【高齢者のために_6】高齢者のためのリフォームポイント

  • 最終更新日:2021-03-08

【高齢者のために_6】高齢者のためのリフォームポイント

心落ち着く我が家であっても、高齢者の方が安心・安全、かつ快適に住み続けるには、家の各所にさまざまな工夫が必要となります。

リフォームも含めた具体的な対策や注意点などについて、確認しておきましょう。

高齢者のためのリフォームポイントは?

安全性と生活しやすさを考え、床、照明、建具、冷暖房などに工夫を加えましょう。

■段差の解消
年をとると住宅の内外にある段差につまづきやすくなり、転倒事故が起こるようになります。
屋内外の段差はスロープを取り付けます。
室内の段差は、敷居にすりつけ(三角形のあて木)をつける、洋室の床面を上げるなどして解消できます。

手すりの取り付け
手すりには大きく分けて、伝い歩く、階段を上がる、乗り移る、という動作を補助する役割と、トイレや入浴中などの姿勢を安定させる役割があります。

手すりは廊下、階段、浴室、トイレへの設置が最低限必要です。
また、手すりが設置できるだけの充分な壁の補強も必要です。

建具
開き戸は身体を移動させながらの開閉動作を必要とするため、高齢者には不向きです。

また、扉に頭を打ちつけ、大きな事故につながる危険性もあります。

開き戸は危険の少ない引き戸に替えることが望ましいといえます。
引き戸は手をかけやすい形状とし、吊り戸にするか、床埋め込みのレールにするか、段差をつくらない配慮をしましょう。 (図)

年をとると握力も低下するため、丸いドアノブはつかみづらく、使いづらくなります。
ドアの握手は、使いやすいレバーハンドルに替えます。

■給水・給湯設備
バルブ
水栓からレバー式水栓に替えると指だけでなく、手全体で操作することができるので、使い勝手が向上します。

給湯は目盛りを合わせるだけで好みの温度のお湯が出るサーモスタット式水栓か、湯温をリモコンで操作できる給湯器が便利です。
急に熱いお湯が出てくる心配がありませんから安心してお湯を使えます。

高齢者の方にとって入浴は精神的にも肉体的にも大切な行為です。
お湯の止め忘れや沸かしすぎは高齢者に限らずよく起こることですが、こうした事故を防いでくれる風呂機能はぜひ欲しいものです。

自動風呂機能のついた給湯設備ならリモコンのボタンを押すだけで、お湯はりから、お湯はりのストップ、追炊き、保温まで、全自動。追炊き、お湯はりの止め忘れ機能がついているので、安心です。

照明設備
部屋の中に陰影をつくらないように、均一の明るさとなる照明の配置にします。

室内では蛍光灯で全体を照らし、必要に応じて個別に手元を照らすようにします。廊下と階段には足元灯を付けておけば安心です。

照明器具のスイッチは夜でも見やすい発光式や蛍光式のものを付けます。
誰でも使いやすいように取り付け位置は通常の10cm程度低目の方がよいでしょう。

■冷暖房設備
年をとるにつれて、温度に対する感覚が衰え、とくに寒さへの対応が充分できなくなります。

急激な温度変化は死亡事故につながる場合もあるので、部屋によって温度差が生じないように、居室だけでなく、トイレや浴室などにも暖房が必要になります。

また、高齢者は気温の変化に順応しにくいので、室内のどこでも均一で安定した温熱環境(温度差は室内設定温度の±3度以内)を実現することが必要です。
安全で足元から天井まで部屋を均一に暖め、頭寒足温に近い状態をつくる床暖房は、高齢者にとって一番望ましい暖房方式といわれています。

また、冷房については冷風が直接身体に当たらないように設置しましょう。
室温を下げずに除湿だけを行えるようなドライ機能も欲しいものです。

■車いすへの対応
車いすの幅は60cm程度で、通行には最低でも85cm以上、できれば廊下、ドア幅とも90cm以上、回転には150cm以上が必要です。
また、車いすの車輪が沈んでしまうことがないよう、やや固めの材料、クッションフロアや木製の床材が適しています。





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