リフォーム会社紹介
(匿名で申込む)
マイページにログイン
(会員・商談ページへ)
会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。
心落ち着く我が家であっても、高齢者の方が安心・安全、かつ快適に住み続けるには、家の各所にさまざまな工夫が必要となります。
リフォームも含めた具体的な対策や注意点などについて、確認しておきましょう。
同居の親が足が少し不自由になっています。
手すりを付けたいと思いますが、どの部分にどのようなものを取り付けたらよいのでしょうか。
浴室と階段には必ず手すりが必要です!
手すりを必要とする所は最小限、浴室と階段です。あった方がよいのは玄関、トイレ、廊下、洗面室などで、身体状況によって付ける位置や種類が違ってきます。
手すりの種類は大きく分けて I 型、L型があり、また固定式と移動式に分けることもできます。
太さはしっかり握るには 30mm前後、滑らせて使うには 40mm前後のものが適当です。
材質は、一般的なステンレス、カラフルな樹脂製、手触りの良い木製のものがあります。
例えば浴室には、入口に I 型、浴槽のはいり口にL型、浴槽の反対側に I 型を横に付けるとよいでしょう。
トイレには座って右側にL型を付けるのが一般的です。廊下や洗面室も水平に手すりがあると移動が安全にできます。
階段は、手すりを持って落下を免れた経験をもつ方も多いと思いますが、下りる時のきき手側に付けます。
ただし、手すりは壁面から10cm近く出っ張るので、階段幅が建築基準法の有効75cm を取れなくなることがあり、注意が必要です。
手すりの高さは、身長にもよりますが、80cmが標準で、使う人に合わせて調整してください。
いずれの場合もしっかりした下地、例えば 12mmの構造用合板などを貼ってから取り付ける必要があります。
<高齢者のために>
家の中の段差の解消工事
手すりの設置
高齢者のための浴室のリフォーム
介護用設備の設置
トイレの和式から洋式へのリフォーム
高齢者のためのリフォームポイント
玄関のリフォーム
楽で安全な階段
高齢者のための居室、寝室づくりのコツ
高齢者のためのキッチン
高齢者のための洗面室
高齢者のための快適なトイレ
信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。
2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。
利用者数
※2023年4月~2024年3月
昨年度のご成約
ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。
ライフスタイル別のリフォーム
こだわりのリフォーム
ご予算にあわせたリフォーム
リフォームの知恵
住まいの機能・性能向上
リフォームなんでも事典
リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。