比べて、選べる。利用者数No.1 のリフォーム会社紹介サイト「ホームプロ」

会員ページでは、お申込みいただいた内容に対応できるリフォーム会社を紹介しています。各社の会社情報、評価・クチコミの閲覧や、メッセージのやりとり(商談)ができます。

閉じる
  1. リフォームTOP
  2. リフォーム成功ノウハウ
  3. なんでも事典 リフォーム編
  4. 高齢者のために
  5. 【高齢者のために_2】手すりの設置

【高齢者のために_2】手すりの設置

  • 最終更新日:2021-03-08

【高齢者のために_2】手すりの設置

心落ち着く我が家であっても、高齢者の方が安心・安全、かつ快適に住み続けるには、家の各所にさまざまな工夫が必要となります。

リフォームも含めた具体的な対策や注意点などについて、確認しておきましょう。

同居の親が足が少し不自由になっています。
手すりを付けたいと思いますが、どの部分にどのようなものを取り付けたらよいのでしょうか。

浴室と階段には必ず手すりが必要です!

手すりを必要とする所は最小限、浴室と階段です。あった方がよいのは玄関、トイレ、廊下、洗面室などで、身体状況によって付ける位置や種類が違ってきます。

手すりの種類は大きく分けて I 型、L型があり、また固定式と移動式に分けることもできます。

太さはしっかり握るには 30mm前後、滑らせて使うには 40mm前後のものが適当です。
材質は、一般的なステンレス、カラフルな樹脂製、手触りの良い木製のものがあります。

例えば浴室には、入口に I 型、浴槽のはいり口にL型、浴槽の反対側に I 型を横に付けるとよいでしょう。

トイレには座って右側にL型を付けるのが一般的です。廊下や洗面室も水平に手すりがあると移動が安全にできます。

階段は、手すりを持って落下を免れた経験をもつ方も多いと思いますが、下りる時のきき手側に付けます。

ただし、手すりは壁面から10cm近く出っ張るので、階段幅が建築基準法の有効75cm を取れなくなることがあり、注意が必要です。

手すりの高さは、身長にもよりますが、80cmが標準で、使う人に合わせて調整してください。
いずれの場合もしっかりした下地、例えば 12mmの構造用合板などを貼ってから取り付ける必要があります。





リフォームなんでも事典:リフォーム編 一覧

<設計・工事・構造 >

<業者の選び方>

<契約・規約>

<家族構成の変化>

<高齢者のために>
家の中の段差の解消工事
手すりの設置
高齢者のための浴室のリフォーム
介護用設備の設置
トイレの和式から洋式へのリフォーム
高齢者のためのリフォームポイント
玄関のリフォーム
楽で安全な階段
高齢者のための居室、寝室づくりのコツ
高齢者のためのキッチン
高齢者のための洗面室
高齢者のための快適なトイレ

<健康と快適のために>

<水まわり>

<内装・インテリア>

<外装・エクステリア>

<諸設備>

<法律・トラブル>

リフォーム会社紹介の流れ

信頼できて予算に合って評判がいい…、そんなリフォーム会社を自分で探すのは大変です。
ホームプロでは加盟会社を中立の立場でご紹介しています。

リフォーム会社紹介の流れ

ホームプロの実績

2001年のサービス開始以来、多くのお客さまにご利用いただいています。

100万人以上

利用者数

8,237件

※2022年4月〜
2023年3月

昨年度のご成約

リフォームサイトランキング 10年連続利用者数ナンバーワン

※2019年2月リフォーム産業新聞による

先進的なリフォーム事業者表彰 平成26年度 経済産業省受賞

今なら、お申込みいただいた方だけに
リフォーム会社選びの成功ノウハウ集を限定公開中!

リフォーム会社選びにはコツがある!「成功リフォーム 7つの法則」

ホームプロでは、これからリフォームされる方に“失敗しないリフォーム会社選び”をしていただけるように、「成功リフォーム 7つの法則」をまとめました。ホームプロ独自のノウハウ集として、多くの会員の皆さまにご活用いただいております。

リフォーム会社紹介を申込む

ご要望に対応できるリフォーム会社をご紹介。
複数社のプランを、比べて選べる!

リフォームには定価がありません。適正価格を知るには複数社の見積もりを比べるのがポイント。
予算や条件にぴったりの会社をご紹介します。

全国でサービス展開中!

※内容により対応できない場合があります

北海道
東北
関東
甲信越
・北陸
東海
関西
中国
四国
九州
・沖縄
ページの
先頭へ