賃貸ルームをつなげてオーナー家族の住まいに変える

LDKから玄関方向の見通し。もともとは左右反転プランの約20m2、2室が入っていたが、綿密な構造計算を行った上で、写真中央付近にあった境界壁を最大開口幅いっぱいまで解体し1住戸にした。

<a href="https://www.homepro.jp/yougo/sa/yogo_sa_564.html" class="replaced_keyword_link" target="_blank">照明</a>計画や仕上げ材にこだわり、コンパクトながら立体感のある空間を演出。全体を白で包んだことで、実際の面積以上に広く感じられる。

建物のタイプ	マンション
価格	1,680万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	6〜10年
工期（全体）	２ヶ月
面積
その他採用機器・設備
施工地	東京都世田谷区
家族構成	夫婦+子供

詳細情報：

素材：指定なし／広さ：指定なし

リフォーム会社のご提案

ご実家が所有している自宅併設マンションで、二世帯同居をすることになったA様。ご実家に隣接するワンルームタイプの貸室2部屋をつなげ、子世帯家族3人のための住まいにリフォームしました。居室部分の境界壁を解体して生まれた約12帖のLDKは、3.2mの天井高を活かして半分のエリアに6帖のロフトを設けました。この天井高さの変化が空間にメリハリを生み、開放感のなかに落ち着きも感じられる場となりました。ご実家へは、いったん下の共用エントランスに降り、専用玄関に回る必要がありますが「隣りで暮らしている安心感が得られ、一緒に過ごす時間が増えました」とA様。ご実家との境界壁は遮音性を高め、お互いの生活音が響かないように配慮しています。

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施工会社：ミサワリフォーム株式会社