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木製サッシを樹脂サッシに交換し、断熱性も防音性もアップ

新築時からリビングの2箇所の掃き出しサッシのみ木製サッシだったことから、傷みが激しいのと段差が大きいことが気になっているということでした。サッシをまるごと樹脂サッシに交換することで、気になる段差の問題も解決しました。

新しい樹脂サッシを取りつけているところです。今回設置したYKKのAPW330という樹脂サッシは、中と外の色を変えることができます。今回は、屋内を元の色の近しい木目色に、屋外はシルバーにて設置しました。

建物のタイプ	戸建住宅
価格	66万円（単独工事をする場合の概算です）
築年数	21〜25年
工期（全体）	１週間
面積
その他採用機器・設備	掃き出しサッシ2箇所
施工地	愛知県豊田市
家族構成	夫婦＋子供2人

詳細情報：

[テーマ] バリアフリー、省エネ、防水・雨漏り対策／メーカー：YKK AP ／商品名：APW330 ／ [窓枠]材質：樹脂／複層ガラス：有り／その他採用機器・設備：掃き出しサッシ2箇所

お客さまのご要望

既存の木製のサッシが雨水の浸入により傷んでしまっているので、交換したいというお話しでした。また、新築時よりサッシのまたぎの段差があるため、可能であれば段差を減らしたいというご要望でした。

リフォーム会社のご提案

コスト面では、窓リモなどのカバー工法にて窓を取り替える方向が良いのですが、今回のケースだと床面のサッシの段差がさらに数センチ上がってしまうということで、様々な工法を検討した結果サッシをまるごと交換し、外装も内装も違和感が無いように仕上げていく方向に決まりました。また、今回は外部に樹脂デッキが設置されているため、一度取り外して、窓を設置した上で、後日復旧しています。

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施工会社：株式会社モットハウス