もともとは客間であった和室が、物が入りきれず物置となっていました。 週末によく孫をつれて子供が泊まりにくるので、きちんと客間を作りたい。
和室の広さ(6帖間)は、変えない予定でしたので、隣の洋室の一部を和室のウォークインクローゼットのスペースへ取り込み大きな収納を作りました。また、リビングの真横にあり、日当たりの良い部屋ですので、日中は、入口を開放し、リビングと一体化できるイメージでご提案しました。
客間ではなく、物置になってました。 出窓の結露が悩みでした。
リビングと隣接する和室を、和洋ミックススタイルに改装。お孫さんを連れて息子や娘夫婦が遊びにくるとのことで、和室の押入れを奥行を拡げ、来客用の布団の他、雑多なものを入れるウォークイン収納へ変更。畳は縁なしで製作し周辺のフローリングになじむようにしました。出窓には、内窓をつけて冬場の結露に備えました。
リビングと和室の間は、3枚引違い戸(戸襖)がついてましたが、間口が狭く、リビングとのつながりが感じられませんでした。
新たに3枚引込み戸を取付て、以前より開口幅を広くしました。床色も、色合いもマッチしているので、リビングと和室との連続性が保たれて、改装前の面積は変更ないにもかかわらず、広々としているように見えます。
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