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耐候性と断熱性に優れた「遮熱GL鋼板MFシルキー」カバー工法
建物のタイプ |
戸建住宅 |
価格 |
68万円(単独工事をする場合の概算です) |
築年数 |
11〜15年 |
工期(全体) |
1ヶ月 |
面積 |
66.00m² |
その他採用機器・設備 |
棟換気 |
施工地 |
愛知県
豊橋市
|
家族構成 |
夫婦、子供2人 |
詳細情報:
[テーマ] 省エネ
、 デザイン重視
、 防水・雨漏り対策
/ 工事種別:重ね葺き(カバー工法)
/ 商品名:遮熱カラーGL鋼板MFシルキー
/ 屋根素材:金属
/ 塗料種別:指定なし
/ 遮熱:有り
/ その他採用機器・設備:棟換気
お客さまのご要望
屋根は高い所なので、日頃見ることがなく屋根調査をしてもらい写真を見てその傷み具合にビックリしました。
屋根は足場が無いとメンテナンス出来ない部分なので、長期間に渡って手入れのいらないリフォームプランを提案して欲しい。
リフォーム会社のご提案
屋根材のカラーベストは塗膜が防水の役割を果たし、その塗膜が劣化するとカラーベスト本体の基材が「吸水と乾燥」を繰り返し、反りやひび割れを生じるようになります。
また下葺材のアスファルトルーフィングも非常に重要な防水の役目をしていますが、塗装ではその防水シートを交換または重ね張りが出来ないため、GL鋼板屋根材によるカバー工法をご提案しました。
15年以上を経過したカラーベストは基材の痛みが著しいケースが多く、塗装はオススメ出来ません。また、塗装することで屋根材の重なり部分の排水機能が塗料により妨げられ、雨漏りを起こすケースもあります。塗装する場合は、屋根専門業者に屋根材状態をしっかりと診断してもらい、タスペーサーなどの水抜き部材を取り付けるなどの対策が必要です。
Before
屋根は外壁に比べ、紫外線の影響を受けやすく風雨にさらされ劣化しやすい箇所です。著しく褪色したカラーベスト屋根は塗装には不向き。
After
既存の劣化したカラーベスト屋根に防水性の高い「片面粘着ルーフィング」を張り防水性を高めたうえで、遮熱GL鋼板屋根材をカバー工法でリフォーム。耐久性と防水性、遮熱性能などを飛躍的に向上させ、デザインもとてもスタイリッシュです。
After
遮熱GL鋼板屋根材のカバー工法においても棟換気と設置可能で、小屋裏の湿気の多い暖まった空気を効率よく排気し、2階の温度を下げたり、建物を長持ちさせます。
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