備えて安心。介護リフォームのポイント（メールマガジン 2020/12/18号）

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2020年12月18日号

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
色々あった2020年も残りわずか。このメールマガジンも本号が年内最後の配信です。
今回のメールマガジンは、介護リフォームをテーマにお届けします。
年末年始の休暇などに、離れて暮らすご家族ともじっくり考えてみてはいかがでしょうか。

いざという時、慌てないために

介護リフォームの基礎知識

1.	介護リフォームの流れ

介護リフォームは通常の住宅リフォームと違い、専門家からのアドバイスが欠かせません。

依頼の際には、要支援・要介護認定を受けた方や介助される方の状況などを伝えましょう。
また、実際の工事は、介護リフォームに知識や経験のある会社を選ぶことが大切です。

介護リフォームの進め方について、詳しくご紹介します。

介護リフォームの流れ

2.	介護保険、助成金をリフォームに活用

介護リフォームを行う場合、『高齢者住宅改修費用助成制度』を活用できる可能性が。
これは、介護保険により20万円を限度として、その費用の9割が支給されるというもの。

受給には、要介護認定で「要支援・要介護」と認定されていることなど、いくつか条件があります。
詳しくはリンク先でご確認ください。

介護保険、助成金をリフォームに活用

3.	介護リフォーム依頼先の選び方

一般のリフォーム以上に専門の知識と経験が必要となる、介護リフォーム。
依頼先は、介護リフォームやバリアフリーリフォームに実績がある会社を選びましょう。

ポイントとなるのは、介護保険に精通しているか、申請書類をきちんと仕上げてくれるかなど。
担当者がヒアリングをきちんと行ってくれる会社かどうかも、チェックしたいところです。

依頼先を選ぶ際の注意点やチェックすべきポイントについて、ご紹介します。

介護リフォーム依頼先の選び方