リフォーム費用をおさえるには？100万円でできるリフォーム＆覚えておきたい住宅ローン控除（メールマガジン 2020/1/31号）

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2020年1月31日号

こんにちは、ホームプロ・メルマガ編集部です。
もうすぐ節分ですね。みなさんは豆まき派、恵方巻派、どちらでしょう？両方という方もいらっしゃるでしょうか。
さて今回のメルマガでは「リフォームのコストダウン術」について、ご紹介します。後回しにしていると余計な費用がかかる場合もありますので、メンテナンスはお早めに！

いつやる？いくらかける？

リフォームのコストダウン術

1.	理想の暮らしを実現 100万円でどこまでできる？

お風呂の老朽化や外壁の傷みなど、長く住んでいると気になるところが増えていくもの。リフォームを考えたとき、どのくらいの予算が必要になるのか、気になりますよね。

例えば、キリよく「予算100万円」として、何ができるでしょうか。お風呂なら、システムバスへの交換に浴室暖房換気乾燥機などを含めても、100万円以内に収められます。

他にもキッチンの交換や外壁塗装など、100万円で可能な例をみていきましょう。

100万円でどこまでできる？

2.	築年数でチェックすべきリフォームポイント

年月を経るにつれ、住まいは徐々に劣化していくもの。築10年めから5年おきに、シロアリ駆除や外まわりのメンテナンスを行いましょう。

一見キレイだからと怠っていると知らぬ間に劣化が加速し、20年も経つ頃には総費用が膨らんでしまうことも。またトイレなどの設備は、壊れてから交換…では時間も予算も選択肢がなくなりますよね。

適切な時期にこまめにリフォームをすることが、総費用を抑えるコツです。

築年数でチェックすべきリフォームポイント

3.	住宅ローン控除は増改築併用できる！対象となる工事と控除額例

住まいをローンで購入・リフォームした場合に、覚えておきたいのが「住宅ローン控除」。ローン残高から一定の割合に相当する金額が、所得税から控除される制度です。

また新築時や物件購入時に控除を受けている方でも、その後のリフォーム工事が対象になることも。それぞれ適用条件がありますので、手続き方法などと合わせて、詳しくご紹介します。

利用できる制度は積極的に利用して、少しでもお得にリフォームを行いましょう！

住宅ローン控除は増改築併用できる！対象となる工事と控除額例