［1］内装材でできるカビ対策・湿気対策

沖縄はすでに梅雨入りし、平年並みなら九州もそろそろ梅雨入りか、というところですが、雨が続くとジメジメするし、気持ちもなんだかスッキリしませんよね。

そんな、人にとってゆううつになる梅雨も、カビにとっては元気に繁殖しやすい季節です。

カビ対策としては、除湿剤を使ったり、換気扇を回す等の方法がありますが、内装材でも湿気対策、カビ対策をすることができます。湿気対策に効果的な内装材は、さまざまな種類がありますので、ぜひ一度、チェックしてみてください。

 カビ対策・湿気対策ができる内装材をご紹介

［2］内装リフォーム、いつ頃やるべき？

内装のリフォームはどのくらいの頻度で行えばよいのでしょうか。

ライフスタイルや家族構成にもよりますが、およそ築5～10年程度で、補修を考え始めた方がいいでしょう。

壁や床、天井など、内装の補修・リフォーム時期についてご紹介します！

 内装リフォーム、いつ頃やるべき？

［3］知っておきたい内装リフォームのポイント

壁の一部が汚れているから張り替えをしたい、と考えた場合、汚れた部分だけのリフォームを検討されるかもしれませんが、部分的な張り替えよりも、全体を張り替えた方が、手間が省け、コストも安くなります。

また、内装リフォームは短期間で終わるため、住みながらの工事になることが多いです。それでも工事期間中は家具を動かしたり、キズや汚れがつかないように保護する必要があるため、ご家族があまり忙しくない時季にやるのがいいでしょう。

そのほか、内装リフォームで知っておきたいポイントについてご紹介します！

 知っておきたい内装リフォームのポイント

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。その総数は33,000件以上！

今回は、湿気対策に効果のある内装を採用したリフォーム事例をピックアップしてご紹介します。

湿気がこもりやすい玄関も快適でモダンな空間に

対象：玄関　／　金額：20万円

玄関からリビングへと続く廊下の壁面に、２種類のエコカラットをデザイン貼りしています。マンションの玄関や廊下は窓がないことが多く湿気のこもりやすい場所ですので、優れた調湿効果のあるエコカラットを採用しました。石目調のエコカラットが高級感ある廊下を演出しています。

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