［1］リビングはできれば広くしたい

家族の人数分の部屋と、キッチンやお風呂、トイレなど、住まいに必要なスペースを確保したあとに作られたリビングは、どうしても狭くなりがちです。今のリビングがまさにそう、という方もいるのではないでしょうか。

うまく活用できていない部屋を利用したり、寝るだけの部屋は狭くしたりするなど、他の間取りと考え合わせリビングに吸収してしまえば、広くゆったりした空間を実現できます。

広さを変えるのが無理なら、家具の配置や収納を見直すという手も。それだけでも雰囲気や使いやすさが変わりますので、オススメです。

 広いリビングを実現するには？

［2］折衷コーディネートのすすめ

欧米では、日本の骨とう品をリビングに置くなど、さりげなく素敵なコーディネートをしている家庭がたくさんあるそうです。

こういったコーディネートでは、好きなものを単純に並べているだけかというと、実はそうではありません。折衷様式をセンスよくまとめるには、いくつかのポイントがあります。

そのポイントをご紹介します。

 センスの良いリビングを実現させるには？

［3］リビングリフォームの費用相場

リビングのリフォームには、間取りはそのままで壁紙や床を張り替える、隣の部屋も取り込む、造り付けの収納を設置する、など、様々な方法があります。

ですので、かかる費用もリフォームの内容によって変わりますが、ホームプロに掲載されている事例では、50万〜200万円程度（戸建て、マンションとも）でリフォームするケースが多いようです。

 リビングリフォームの費用相場（戸建編）

 リビングリフォームの費用相場（マンション編）

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。その総数は31,000件以上！

今回は、新着リフォーム事例のなかから、リビングを快適な空間にリフォームした事例をピックアップしてご紹介します。

和室を洋室に変更！間仕切り撤去で開放感がうまれました

対象：リビング　／　金額：100万円

もともと和室だったお部屋も、リビングとの間の間仕切り壁を取り、一体的な空間になりました。取り合い部は3枚の引き違い戸を設け、開けて一体的にも、閉めて独立して使うこともできるようにしました。和室の押入れがあったところには畳コーナーを設け、くつろげるスペースに。

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Ｒ壁の造作でより機能的でおしゃれな部屋づくり

対象：リビング　／　金額：236万円

お客さまのアイデアで、間仕切りにパソコンデスクを配したＲ壁を造作し、明かりとりにガラスブロックを埋め込みました。ホワイトを基調にしているので、明るく広々とした空間に仕上がりました。アクセントのネイビーカラーも効いています。

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子どもの健康を考えた、住みごこちのいいおうち。
そんなおうちを実現するには、断熱・気密・換気をしっかり考えることがポイント！

「エコごこちのいいおうち」では、省エネ性能をあげる手法・効果や子どもの健康を考えた家づくりについて、様々な事例や実物を交えて展示します。

下記にひとつでも当てはまる方は、ぜひ見に来てください！
　・キッチンでのお料理中に足元が冷えてツライ
　・朝起きた時、寒くて布団から出られない
　・毎朝、窓にびっしり結露がある
　・子どもが喘息・アトピーになった
　・押入れの中がカビ臭くて困っている
　・身近なお年寄りが、トイレやお風呂の寒さで倒れた
　・エアコンをつけても、足元が冷えてしょうがない

●会期：2014年2月8日（土）〜3月30日（日） 10:30〜17:30
●会場：おおさかATCグリーンエコプラザ内（大阪・南港 ATCビルITM棟11階）

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

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