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ホームプロについてメールマガジン2012年10月26日配信 予算内で快適・暮らしやすい住まいに!中古住宅リフォーム特集
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  2012年10月26日号 もくじ
中古マンションリフォームのポイント
おすすめの中古住宅リフォーム事例
 
ロフト階段で開放感を引き出し、収納力もアップ
知らないと損する減税制度
 
 

こんにちは、ホームプロ編集部です。

もうすぐ10月も終わり。一気に気温も下がり、冬仕度を進めている方も多いと思いますが、実は、夏の風物詩である花火大会が、今月もいくつか開催されたのをご存じでしょうか?

なぜ10月に開催されているのかはさておき、花火大会といえばかなり混雑して、せっかくの花火もゆっくり楽しめない…という印象がありますよね。私も毎年、自宅の窓から花火が見れたらいいのに!とか、次に引っ越す時は花火が見える部屋にしたい!と思っています。私のようにエリア優先で住宅の購入を考えている方は、中古を購入してリフォームする、というのも一つの手ですね。

そこで今回は、中古マンションをメインに、リフォームのポイントと事例をお届けします。


中古マンションリフォームのポイント

好きなエリアに、新築より手ごろな価格で入手できるのが中古住宅の魅力。ただ、設備の老朽化や間取りが使いづらいといった理由から、購入後リフォームして住む方も多いようです。

今回は中古マンションをリフォームする際のポイントをご紹介します。

[1]一部の間取り変更で開放感と広さを実現

  [1]一部の間取り変更で開放感と広さを実現

自分たち好みの間取りにリフォームすることを考えて、中古住宅を選ぶ方もいるでしょう。

しかし、水まわりや居室などを含めた全体をリフォームする場合、1000万円以上かかることも…。そこまで費用をかけなくても、一部の間取り変更だけで、開放感と広さを実現することは可能です。

それは、リビング、ダイニング、キッチンの間取り変更。では、この3つのスペースをどのような構成にするといいのでしょうか。

   

[2]中古マンションなら収納も思い通りに

 

一般的なマンションの場合、収納スペースは床面積の5〜10%。モノが少なければいいのですが、生活していると「つい捨てられなくて」とモノが増えてしまいがちですよね。リフォームするなら、収納スペースの確保を考えておくのもいいでしょう。

まず候補に挙がるのは造りつけの書棚や食器棚など壁面の収納、次にウォークインクローゼットや書庫など一室をまるごと収納スペースにするケース。そしてもう一つ、床など水平方向の面を利用する方法もあります。

[2]中古マンションなら収納も思い通りに
 

[3]水まわりリフォーム、マンションならではの注意点

  [3]水まわりリフォーム、マンションならではの注意点

「間取り変更まではしなくても、古いキッチンは取り換えたい」「この機会に壁向きのものを対面式のキッチンに変えたい」とお考えの方もいるでしょう。

実はマンションの場合、キッチンに限らず、水まわりのリフォームはマンションそのものの構造や設備面との関連性が高いため、注意が必要です。

 

おすすめの中古住宅リフォーム事例

ホームプロには、日々新しいリフォーム事例が追加されています。
その総数は22,000件以上

今回は新着リフォーム事例の中から、編集部おすすめの中古住宅リフォーム事例をご紹介します。

ロフト階段で開放感を引き出し、収納力もアップ

ロフト階段で開放感を引き出し、収納力もアップ  

対象:収納 / 金額:120万円

リビングにあるロフトを気に入り、中古マンションを購入されたH様。リビングの中央を横切っていた可動はしごを、「箱階段」に変更しました。この階段を構成する「箱」の一つひとつが、荷重を受けもち、収納の役目も果たしています。同時に、H様邸の魅力の一つであるリビングの吹き抜けの開放感を最大限に引き出したいと考え、大きくアーチを描いた手摺や壁面の高い位置に張ったエコカラット、上下を照らす間接照明をご提案しました。一面だけクロスの色を変えたロフト下の壁も、リビングに奥行きを生み出すポイントです。箱階段の設置後は、ロフトが大好きなお子さんたちの安全性はもちろん、リビングに不足していた収納量がアップし、H様は、「以前より空間が広くなったように感じる」と、おっしゃっています。

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知らないと損する減税制度

これから中古住宅を購入してリフォーム、と考えているならぜひとも押さえておきたいのが、住宅ローンやリフォーム費用に関わる減税制度。中古物件を購入した場合でも、住宅ローン減税を受けることができます。また、リフォーム減税が受けられる工事は、耐震リフォーム、省エネリフォーム、バリアフリーリフォームなどがあります。

住宅ローン減税は、現在のところ平成25年末までに居住を開始した場合適用、となっていますので、リフォームしてから入居しようと考えている方はご注意を!

知らないと損する減税制度

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今回のメールマガジンは以上です。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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