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リフォームTOP > 風呂（浴室・お風呂）リフォーム > ユニットバスはこう選ぶ！〜費用がわかる事例も公開

ユニットバスはこう選ぶ！

リフォーム費用がわかる事例も公開

最近、ご家庭のお風呂でゆっくりできていますか？
カビやヒビが気になったり、冬は寒くてゆっくり温まることもできない…そんな悩みはありませんか？
心当たりがあるなら、リフォームでユニットバスにしてはいかがでしょう。
ここでは、ユニットバスを選ぶ際に押さえておきたいポイントを5つ解説。
さらにユニットバスを設置した場合のリフォーム費用も、事例とともにご紹介します。

お風呂に使えるスペースを整理する

ユニットバスが設置できる条件は？

ユニットバスとは、あらかじめ工場で浴槽や天井、壁、床などのパーツを造っておき、現場で組み立てて設置するバスルームのことです。パーツやオプションを自由に選べるのでシステムバスと呼ぶことも。
ユニットバスに変えるなら、ご自宅の浴室のサイズを測って、どのタイプが合うか確認しましょう。元々の浴室の形が変形していると、大掛かりなリフォームになることもあるので注意が必要です。…続きを読む

家族構成から考える

高齢者がいる場合のポイントは？

お年寄りが使いやすいお風呂のプランニングのポイント

ご高齢者がいるご家庭のお風呂は、安全面に特に気をつけたいもの。
たとえば出入り口の段差の解消や、手すりを設置しておくと安心です。そのほか、万が一倒れてしまった場合にも救出しやすい扉や、ヒートショックを起こさないための工夫も考えたいですね。…続きを読む

子どもと一緒に入りたい！

子どもと一緒に入るなら1.25坪の広さを確保

一般的な浴室の広さは、0.75坪から1.5坪ぐらいですが、子供と一緒に入浴するのであれば、1.25坪〜1.5坪は確保したいところです。ただ、1坪サイズでも浴槽の形や、さまざまな工夫で、広く使えるようになります。どんなタイプがいいのか見てみましょう。
また、小さなお子さんがいるなら、安全面にも配慮したいですね。…続きを読む

家事ラク・快適を追求する

清潔でキレイなお風呂にしたい

お手入れしやすい人造大理石浴槽

腰をかがんで、力を入れてゴシゴシ…、浴室内や浴槽のお手入れは若い人でも大変なものです。少しでもラクに掃除ができるように汚れがつきにくく、落としやすい仕様にしておきたいものです。どの素材がお掃除しやすいのか見てみましょう。
また、素材選び以外にも、ユニットバスを選ぶ際に配慮したいポイントを紹介します。…続きを読む